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タミヤ製 1/35スケール 「陸上自衛隊74式戦車」を作ってみた♪
トピック

まえすとろ
2015/06/30 17:36

このトピックのコメント
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河瀬瑞穂@トマト教司祭枢機卿@MMM団団長
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これにジェットをつければ、ジェットモグラ!(笑)

まえすとろ
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陸上自衛隊は 施設科の装備系として「坑道掘削装置(モグラ)」をもってます。これ、是非プラモが欲しいです (๑>؂<๑)۶

河瀬瑞穂@トマト教司祭枢機卿@MMM団団長
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それですか!(笑)
じゃ、今度は戦車にドリルつけましょう!(笑)

まえすとろ
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たぶん、子供の頃に観たサンダーバードに出てくきた「ジェットブルドーザー」による≪刷り込み≫ではないかと?ww

河瀬瑞穂@トマト教司祭枢機卿@MMM団団長
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んむー!
たまらん、タマランデスこういうの!

ドーザー付の戦車って、何であんなにワクワクするんでしょうね(笑)

まえすとろ
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車体は滋賀県高島市の今津駐屯地に駐屯する陸上自衛隊第10師団隷下の機甲科部隊、第10戦車大隊の車輛として製作。パーソナルマークは「シャチホコ」。滋賀県に駐屯地を置く車輛のが何で愛知県名古屋城の「シャチホコ」なのかというと、第10師団の司令部は愛知県名古屋市の守山駐屯地に置かれていますしかし、名古屋市内に大量の戦闘車両を置いておけず、また戦車による演習地に必要な広大な敷地も確保できない事から車輛は今津に置かれているというわけです。 北海道の第7機甲師団の「エゾの鉄牛」にならぶ派手なマーキングは迷彩塗装の車体に良く映えるアクセントになります。 お仕事でもいろいろお世話になった部隊でもあり、個人的に大好きなマークです。

まえすとろ
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下地にサーフェイサーを全体に吹き付けて完全乾燥後にエアブラシを使って塗装。車体色は実際に見た印象を優先して模型用塗料を数種類混ぜ合わせて作って塗装します。組み立て説明書に記載されている指定色と模型塗料メーカーによる「専用カラー」は実物に用いられている塗装色サンプルを再現したものなので縮小されている模型に塗る「スケールエフェクト」は行われていません。つまり、そのまま塗っても「本物のようには見えない」というわけです。この辺の『色』に対する考えも、いろいろなモデラーさんの「こだわり」が見られる面白い所でもあります。

まえすとろ
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こちらは投光器無装備型。90年代に入り、夜戦時における大光量による遠赤外線暗視装置の存在意義がレーザーやパッシブ型微光暗視装置方式に移り変わり、74式戦車に「標準装備」される遠赤外線投光器を搭載しない車輛も増えてきました。74式戦車好きとしては、車体前面にドーザーを取り付けた派生型もいずれ製作したいと思っています。

まえすとろ
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「投光器搭載型」の基本工作が完成。とりあえずキット付属のベルト式キャタピラを仮に装着して転輪だけでは「コロ走行」して、ちゃぶ台から転落するのを避けますww ライトガード等、ディテールアップ用のエッチングパーツを使ってみたのですが、実車を見た時の印象よりも薄すぎてちょっとイメージが違いました。一時期盛んだったエッチングパーツですが、すべてにおいて「精密に仕上がる」というわけではない事を実感しました。 結局、キットのパーツを削り込んで使用。プラスチック用の接着剤で強力に接着できるし、わたしは基本的に経年劣化起す瞬間接着剤を「信用」していないので、スチロール樹脂はプモデル用接着剤、異種素材同士の接着は出来うる限りエポキシ系接着剤が一番だと思うので、この方が安心できます。

まえすとろ
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車体後部上面に長距離移動用の外部増槽ようのドラム缶固定用治具が有ります。このドラム缶は緊急時には車体内部からパージすることが出来ます。解除用機構のロッドと増槽固定用ベルトのクランプをプラ棒、プラ板を使って新造します。車体外側に在る4本のロッドは河川渡河用の排気シュノーケル取付部位のガイドピン。

河瀬瑞穂@トマト教司祭枢機卿@MMM団団長
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場違い上等ッす!
さらっとヒケ処理してたり溶接表現追加してたり
どきどき物ッす!

まえすとろ
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74式戦車砲塔後部にはパイプの組み合わせで作られた予備備品ラックがあります。キットでは金型成型の制約から立面がパイプの筒状になっていないのでプラ棒によって作り変えます。上面にはチェーンが取り付けられており、これは砲塔ハッチを開けている状態で車輛が移動して急停車した際にしハッチの重みによる質量移動でのリアクションによってハッチが閉まって乗員が負傷するのを防ぐために、開放時にはチェーンで止める防護措置が取られます。陸自戦闘車輛の多くは、重いハッチを開ける為のスプリング機構はありますが、解放状態でのロック機構は構造上設けられていません。チェーンは装飾用のアクセサリーチェーンを手芸店でメートル単位で購入しておけば、ほぼ「一生もの」ですww車体には銅線をねじってリングを作り、模型電装用のリード線を剥いた「芯線」をバラして使っい、結びつけます。

まえすとろ
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読書メーターの中で、ある意味、すんげぇ~「場違い」にしてみようとww しかし、模型誌誌面ならページの構成上、こんなに文字数の多いキャプションは書けない訳で♪

河瀬瑞穂@トマト教司祭枢機卿@MMM団団長
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あい。すんげーわくわくしながら読ませていただいてます(笑)
シャシー内部の電池ボックスとモーターユニット取り付けスペースが郷愁をそそります(笑)

まえすとろ
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団長が「工作日記」upって言ったんじゃないっ!ww

河瀬瑞穂@トマト教司祭枢機卿@MMM団団長
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なんか模型誌の記事を読んでる気分になってきました(笑)

まえすとろ
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こちらは「投光器」装備無しのバージョン、砲身基部のカバーは90年代から施された「サーマルカヴァー」。74式戦車の主砲は英国ロイヤル・オードナンス社の51口径105mmライフル砲L7A1を日本製鋼所がライセンス生産した物を装備しているのでライフル砲独特のチャンバー部が発砲時の延焼熱が蓄積して敵からの赤外線探知機器に反応してしまう為、それを防ぐ目的で外部からカバーを付けて蓄熱部分を隠ぺいする「後付装備」ww 真鍮版から切り出して曲げ加工を施して、実写同様に防楯取り付け基部にディテールを追加して取り付けます。

まえすとろ
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砲塔左右後部に在る通信用アンテナポストの周りにはガードが設けられています。資料を視ながら曲げやすい銅線を使って成型して半田付けで組み立てます。

まえすとろ
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砲塔と砲防楯(ぼうじゅん)の間には防水キャンバスでシーリングされています。個々もキットのディテールは少々実感不足なのでエポキシパテを使ってシワをよりリアルに再現しておきます。

まえすとろ
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74式戦車の特徴外見的特徴の一つ「73式アクティブ型赤外線暗視装置」。赤外線暗視装置に対応する赤外線投射フィルターを装備。投光時に近づくとと熱傷するほどの光量を持ち、赤外線フィルターを外し最大光量で投光すれば、夜間1,500メートル先で本が読める明るさを発する性能から1991年に起きた「雲仙普賢岳噴火」の際に、夜間に火砕流発生の警戒監視をこの投光器で照らす≪監視用機材≫として陸上自衛隊第4戦車大隊(大分県玖珠郡玖珠町の玖珠駐屯地)の74式2輌が派遣され、74式戦車は戦闘車輛でありながら災害派遣の実績があります。 キットは大変よく形状を再現されていますが、何せ古いキットなので省略箇所も多いので実車資料を視ながらひたすらプラ板とプラ棒による自作パーツと電源コードをエナメル線とリード線を使って再現します。

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