1954年 シャーロット・ジェイ 『死の月』
1955年 レイモンド・チャンドラー 『長いお別れ』
1956年 マーガレット・ミラー 『狙った獣』
1957年 シャーロット・アームストロング 『毒薬の小壜』
1958年 エド・レイシイ 『ゆがめられた昨日』
1959年 スタンリイ・エリン 『第八の地獄』
1960年 シリア・フレムリン 『夜明け前の時』
1961年 ジュリアン・シモンズ 『犯罪の進行』
1962年 J・J・マリック 『ギデオンと放火魔』
1963年 エリス・ピーターズ 『死と陽気な女』
1964年 エリック・アンブラー 『真昼の翳』
1965年 ジョン・ル・カレ 『寒い国から帰ってきたスパイ』
1966年 アダム・ホール 『不死鳥を倒せ』
1967年 ニコラス・フリーリング 『雨の国の王者』
1968年 ドナルド・E・ウェストレイク 『我輩はカモである』
1969年 ジェフリイ・ハドスン 『緊急の場合は』
1970年 ディック・フランシス 『罰金』
1971年 ペール・ヴァールー&マイ・シューヴァル 『笑う警官』
1972年 フレデリック・フォーサイス 『ジャッカルの日』
1973年 ウォーレン・キーファー 『リンガラ・コード』'
1974年 トニイ・ヒラーマン 『死者の舞踏場』
1975年 ジョン・クリアリー 『法王の身代金』
1976年 ブライアン・ガーフィールド 『ホップスコッチ』
1977年 ロバート・B・パーカー 『約束の地』
1978年 ウィリアム・H・ハラハン 『亡命詩人、雨に消ゆ』
1979年 ケン・フォレット 『針の眼』
1980年 アーサー・メイリング 『ラインゴルト特急の男』
1981年 ディック・フランシス 『利腕』
1982年 ウィリアム・ベイヤー 『キラーバード、急襲』
1983年 リック・ボイヤー 『ケープ・コッド危険水域』
1984年 エルモア・レナード 『ラブラバ』
1985年 ロス・トーマス 『女刑事の死』
1986年 L・R・ライト 『容疑者』
1987年 バーバラ・ヴァイン 『死との抱擁』
1988年 アーロン・エルキンズ 『古い骨』
1989年 スチュアート・M・カミンスキー 『ツンドラの殺意』
1990年 ジェイムズ・リー・バーク 『ブラック・チェリー・ブルース』
1991年 ジュリー・スミス 『ニューオリンズの葬送』
1992年 ローレンス・ブロック 『倒錯の舞踏』
1993年 マーガレット・マロン 『密造人の娘』
1994年 ミネット・ウォルターズ 『女彫刻家』
1995年 メアリー・ウィリス・ウォーカー 『処刑前夜』
1996年 ディック・フランシス 『敵手』
1997年 トマス・H・クック 『緋色の記憶』
1998年 ジェイムズ・リー・バーク 『シマロン・ローズ』
1999年 ロバート・クラーク 『記憶なき殺人』
2000年 ジャン・バーク 『骨』
2001年 ジョー・R・ランズデイル 『ボトムズ』
2002年 T・ジェファーソン・パーカー 『サイレント・ジョー』
2003年 S・J・ローザン 『冬そして夜』
2004年 イアン・ランキン 『甦る男』
2005年 T・ジェファーソン・パーカー 『カリフォルニア・ガール』
2006年 ジェス・ウォルター 『市民ヴィンス』
2007年 ジェイソン・グッドウィン 『イスタンブールの群狼』
2008年 ジョン・ハート 『川は静かに流れ』
2009年 C・J・ボックス 『ブルー・ヘヴン』
2010年 ジョン・ハート 『ラスト・チャイルド』
2011年 スティーヴ・ハミルトン 『解錠師』
2012年 モー・ヘイダー 『喪失』
2013年 デニス・ルヘイン 『夜に生きる』
2014年 ウィリアム・K・クルーガー 『ありふれた祈り』
2015年 スティーヴン・キング 『ミスター・メルセデス』
2016年 ローリー・ロイ 『地中の記憶』
2017年 ノア・ホーリー 『晩夏の墜落』
2018年 アッティカ・ロック "Bluebird, Bluebird"
2019年 ウォルター・モズリイ "Down the River Unto the Sea"
2020年 エリー・グリフィス "The Stranger Diaries"
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