✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
「辞書は引かない」「わからないところはとばす」「つまらなければやめる」
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
↑特に、一々辞書を引かないというのは、最初は勇気がなかったが、何冊か別の本を読んでいくうちに、前後の脈絡などで自然に意味が分かるようになった単語がいくつもあった。
また、「SSS(Start with Simple Stosies)の多読で必要なことは、英語を日本語に訳さずに、左から右に、流れるように読む感覚を身につけること」
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
【パンダ読みとキリン読み】
いま中心に読んでいるレベルの本より、もっとやさしいレベルの本を混ぜて読む「パンダ読み」(白と黒の模様にちなんで)→特に停滞しているときなどにおすすめ
逆に、上のレベルの本を読んでみるのも刺激になる(キリン読み)
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
つまり「読める本のレベルが上がる」というのは、下のレベルの本を卒業したという意味ではなく「読める範囲が広がった」ということ。どんなにレベルが上がっても、やさしい本から学べることはいくらでもある。
また、上のレベルの本に手を出すことで、冒険心やワクワク感を得られる。
調子に合わせて、好きなレベルをくみ合わせ、好きなペースで本を読んでいくとよい。
〜英語多読完全ブックガイド〜より
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます