A to Z Mysteriesシリーズを多聴素材として聴いていましたが、この度26巻全巻聴き終わりました^^
YLは3.0程度でスピードが140~150wpm、アメリカ英語です。
TOEICのリスニングのスピードが150wpmくらいなので、スピード慣れの対策にはいいかもしれません。
GRのYL3くらいのもののオーディオブックよりは聴きごたえがあると思いました。
一人の朗読ですが、登場人物ごとに声色を代えてくれているので、誰がしゃべっているのかとてもわかりやすかったです。
また、自分はイギリス英語が苦手でアメリカ英語の方が聴きやすいので、それも良かったです。
ネイティブの児童書だから、ちょっとしたスラングなんかも出てきて、ちょいちょい勉強になりました。
最後に読んだXの巻ではbooboo(傷)というのが出てきました。(知らなかったけど、前後の文脈から傷のことだとはわかりました。聴き終わって調べたらここに出てました→http://www.slangjiten.com/b.html)
最近ちょっと滞っていますがCengage Page Turnersシリーズも引き続きやります。
なるほど!“YL低めで速いスピード”φ(.. ) メモメモ そうですね、センゲージページターナーズシリーズは、総じてスピードが速いので、“YL低めでも、速いスピード”のリスニング練習できますね‼︎(*^^*)
ありがとうございます 三っ´▽`)っ
すみません、言葉足らずだったので補足します。
つまり、難しい表現や単語をゆっくりペースで聴くより、平易な文章をある程度速いスピードで聴くほうが、スピード慣れ、音慣れするので、TOEICなどにも効くでしょうし、レベルも上げやすいのではと思っています。
具体的にはタチョウ倶楽部のセンゲージページターナーズシリーズのYL1〜2くらいのものが、朗読スピードが180wpmくらいと速めなので、十分対応できるような気がします。他のGRの音源は、YLが低いとスピードも80〜100wpmと遅いので。
YLや語数も初期はボランティアの手によるものだったので、LLもまだこれからかと思いますが、朗読スピードはひとつ指標になるんじゃないかと考えていて、それは客観データが取れるので、今聴きながら集めているところです(^^)
SACHIさん、
多聴も多読と一緒で、
YLの高くてゆっくりスピードを聴くより、YLが低くてスピードの速いものを聴いたほうが、音には早く慣れるんじゃないかなぁ。
TOEICはむしろ、スピードは遅いと思います。英検は級によりますかね〜
“YLが高いのも読めて、聴けて〜〜”が慣れてから、YLはそこまで高くないけど、スピードの速い英検・TOEIC問題を聴きこめば、どちらも高いレベルに慣れていけるかなあ⁉︎(ˊo̴̶̷̤ ᴗ o̴̶̷̤ˋ)
Mikiさん、このグラフ、購入だったか、立ち読みだったか、で見ました(*^^*)
そうそうYLとLLが比例してないんですよね。
まだ、多聴とかLLって言葉も知らないときに“好き”というだけで、ハリポタ1巻のカセットを自分が読んだ翻訳本の文を頭でなぞりながら、ポツポツ聴こえる言葉を拾っていって、延々聴いて2、3巻まで行ってたかなぁ、
じやあ、YLレベルを目安に段階を追って〜、とNate the Greatのカセットを聴いたら、ハリポタよりも〈朗読スピードが速くて〉、昔、挫折した経験があります。
(いや、実際のLLはどんなだか知らないんだけど)笑
私のその後に聴くオーディオブックの基準は、当分の間、ある意味ハリポタのが基準値になってましたよ(^O^)
今は、その頃よりは、随分成長しましたが(*´∨`*)ノ
以前、Mikiさんにスピード語数⁉︎をお聞きした時に、LLのこともちょっと触れたのですが、細かい一覧表をお持ちでないのかなあ と(*^^*)
まだ、先の表以上のものは、公表されてないんですかね〜データ集め中かなぁ。
そのうち、多読完全ブックに“多聴レベルも掲載された”改訂版が出るかなあ、とコスモピアさんに期待してます(*^^*)
英検とTOEICに関しては、いつもスルーしてるので、Mikiさんにこうして文章にしていただくと、なるほど〜って思いました(^O^)
とある多読ブログから、こんなサイトがあるのを知りました。
皆さんもうご存知かもしれませんが、「多聴多読ステーション」
の、多聴素材難易度グラフ
http://www.kikuyomu.com/images/com/tachoimg.pdf
YL(読みやすさレベル)の他に、LL(リスニングレベル?)があるのが画期的。
読みやすさと聴きやすさが必ずしも比例していないってことが良くわかりますね。
The Princess Diariesが意外に高難易度ランキングでびっくり!
軽く英検1級レベルを超えている…(@_@;)
そして、TOEICのリスニングはLLはそこそこだけどYLは4以下とかなり低いんですね。
TOEICのリスニングセクションで満点とってもその程度ってことですね(激汗)
Mikiさん
読む時は、日本語に訳してはいなくても、自分に甘いペースでしか読めないもので、置いて行かれそうだから流す・・・という部分がなかなかできないんですよね(^^;)強制的・・・良い練習です(〃'▽'〃)
りょおさん、まさにそれです!
読んだ(聴いた)後に、日本語だったか英語だったか忘れてる、だけど情景としては頭の中に残ってる…
そんな体験が重なると、英語脳がある程度できてくるんじゃないかと思ってます。
分かろうが、分かるまいがどんどん進む。強制的に返り読みできない状況に浸れる・・・という多聴の良さを実感中。一言一句拾えなくても、多少わからないところがあっても、何となく情景が浮かんで流れる・・・。スピードが早くなると、言葉を言葉として認識する前に、絵が先に浮かぶような。言葉が置いて行かれているような。なんだこりゃ。うまく説明できないけど、自分のペースで読む多読では味わえない感覚が度々あります。
Mikiさん、おっしゃるとおり、ありました!!!
第二章に、ステップファーザーのラリー・ディアスが五年前に死んで、というふうに名前が出ていました。
完全に聴き逃がしていました(゚Д゚;)
やはりきちんと集中して聴かないとだめです、私。
お騒がせしました。
ありがとうございます!
たまさん、今ちょうどセンゲージのサイトを開いてたのでその前後だけ聞いてみました。話半分わすれてますけど、これって幼い頃に生き別れたお父さんが突然現れて…とかって話でしたっけ。
メアリのお母さんの再婚相手がラリー・ディアスで、娘(メアリ)がそのラリーの苗字を引き継いでるから、君を見つけるのは簡単だったよ、って事じゃないですか?
You have ラリー's (family) name,"ディアス"
せっかくこのトピックがあるので、多聴していて聞き取れなかった箇所について質問させてください。
Cengage Page TurnersのSecond Chancesの第四章、3分37秒で、
"You have らりーず name, Dias"
のように聞こえたのですが、意味不明です。
「きみはディアスっていう珍しい名前だからね」みたいな意味かと類推したものの、
ディアスって珍しい名前じゃないし、らりーずはrareとは違うし…(´・ω・`)
五回ほどその箇所を聴きなおしましたが、結局、ラリーって誰なんじゃー、という心境です。
ものすっごい聴き間違えをしてるのは間違いなしです。
どなたかお助けください。
どれだけ聴いたかは、ざっくりした時間ではありますが、スタディプラスの方に毎日記録しています。自分が何にどれだけの時間 関わったか、の記録として(*^^*) 細々とですが(*^^*)
wpm、自分で計算されていたんですね(笑) それなら私もやってみれます(*^^*) 昔、多聴とか知る以前にハリポタに馴染んでて、多聴を知ってから、Nate〜のを聴いて、YLはかなり下のはずなのに、早口すぎて、最初挫折したことがあります(^_^;)
連投すみません。
西澤先生にお聞きしたやり方だと、
多読→語数をカウント
多聴→聞いた時間をカウント
とのことだったので、ここ最近は、後から自分がどれだけ聴いたか計算するためにもトータルの時間を記入するようになりました。
あと、西澤先生曰く、ご自身の経験から「文字なしで聴いて7割以下の理解度のものは聴いても時間の無駄」だそうです。
まあ感覚としては多読と一緒ですね。
AudibleでDLしたInterview with the Vampireの理解度が6割くらいな手ごたえで、早くも挫折しましたw
本があるのでこれは多聴でなく聴き読みスタイルに変えようと思います。
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