遅読の反語は速読なのはもちろんですが、では速読の反語は?となると「精読」や「熟読」もあり。その本の世界に深く入り込むためには、時にはあえてスピードを緩めて、「精読」「熟読」するのもありなんじゃないでしょうか。『早食い』してしまってはその本が持つ本来の味が味わえない、滋味深い良書もたくさんありますので😊
小説を読むのが苦手で、最近は映像化作品を先に見たり、Audibleを使って逆聴(音声を聞きながら同じ本を読む)などのチートプレイ(?)を駆使して無理やり読んでいます。
読みたい本は沢山あって、この期間までには読めるかなと思い数冊借りてしまう。これからは、その数冊を1冊減らそう。
他のコミュで体言止めをしていて、イライラさせてた模様です
指摘されて知ったけど、その言葉、恥ずかしいけど今日知りました。
いつも行く図書館が、2週間くらい改修で、休みになった。返却期限過ぎた本あって、パソコンで延長出来ないので、窓口で延長をお願いするつもりが、出来なくなってしまった。結果、3か月くらい借りてる事に。まだまだ、読み終えないのです。遅読更新中
今読んでいるドノソは3ヶ月以上かかっても読み終わらないのに、この前発売されたばかりのサリンジャーは2日で読み終えてしまいました。まさか僕は、遅読を理由に読書体験をサボっているだけなのではないだろうか。もしそうならば、それは遅読に対する侮辱だ。僕はもっと本質的な部分での遅読を追い求めたいです。いや、求めたいではなく、求めます。
はじめての村上春樹 という 短編を集めたものが、去年から手元にある。もちろん読むつもりで借りてきたのですが。まだ、2作品しか読めてない。読み終えるのにいつまでかかることやら^_^;
今日夕方から東京も雪が降るらしい、電車通勤しているけどチョット電車止まったりすると・・内緒だけど読書時間増えて少し楽しいぞ、車窓も雪だし。(東京駅から中央線乗ってるから座れるし・・・大変だ大変だって言ったって積雪5センチ10センチだし)
テレビ特番、お酒、おせち、ご馳走、更に遅読になる年末年始の連休がもうすぐ来ます。
図書館も「年末年始は返却ボックスに入れないでね」と張り紙が貼ってあります。
1月中旬まで借りてて良いって。やったー。
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