江戸東京博物館や深川江戸資料館など、高田郁さんなど江戸時代の情緒あふれる時代小説の舞台を感じるスポットについて自由に語り合いましょう♪ (*^_^*)
ゆくゆくは、皆さんでお出かけ企画も立ててみたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
先日、三重県松阪市にある本居宣長記念館を訪れた時のものです。時代小説は存じませんが、小林秀雄氏はじめ多くの方の評伝や研究書があります。すぐそばにある松坂城跡、天守閣や櫓はありませんが、石垣や石段の美しさが目に焼きついています(画像右下)。
こちらは東京です。浅草寺境内にある瓜生岩子の像。会津出身の社会事業家。女性として藍綬褒章を受章したのはこの方が初めて。「公」に生きた日本人の姿は美しいですね。この方についての小説は存じませんが、評伝はあります。(過去画像です。)
こちらも過去画像です。京都・黒谷の金戒光明寺にある会津藩墓地への参道。個人的な思いがあるので、私は数年に一度は参拝しています。お寺から墓地への階段がかなりきついので、あと何回訪れることができるでしょうか…。(黒谷は紅葉の名所です。秋がおすすめ。)
2017.4.23(日)兵庫県神戸市兵庫区西出町1丁目にある「高田屋嘉兵衛 本店の地」の碑です。文政5(1822)年まで、高田屋の本店があったそうです。すぐ近くに海があります。関連作品は『菜の花の沖』(司馬遼太郎)をおすすめします。
>(k・o・n)b さん 神戸と言えば、歴史をさかのぼると平清盛が西国への航路を開いた頃までさかのぼれますよね。人工島まで築いて宋との貿易にかけていましたから。NHKの大河ドラマを思い出しました。(^_^;)ニンキハアリマセンデシタガ ☆http://www.taigadrama.org/kobe/kobe3.html
>麻呂まゆっ!さん 自分も『竜馬がゆく』の海軍操練所のくだりは希望に満ちていてとても印象的だったのでよく覚えています。当時は寒村にすぎなかった神戸が海軍操練所ができたのを始まりに開港され今ではあんなに大きな都市になっていることにその神戸現地で想いを馳せると、なかなか感慨深いものがありました。
>(k・o・n)b さん 神戸海軍操練所! 当時の「あらくれ者」たちを面倒みていた勝海舟の懐の深さは特筆すべきですよね。『竜馬がゆく』はかなり昔に読破しましたが、ここの雰囲気は生き生きとしていて印象に残っています。
幕府により建設された神戸海軍操練所跡にこの前行ってきました。勝海舟が講師を務め、その弟子として坂本龍馬、陸奥宗光、伊東祐亨らが学んだ場所で、司馬遼太郎『竜馬が行く』にも登場していました。
>oldman さん ここを対象とすると、広く世界の歴史小説を含めることになりますね(笑)。テルマエロマエからダウントンアビーまで。( ̄▽ ̄;)
日光江戸村と組み合わせるとしたら、やはり東照宮は外せないですね!
私も、小学生の頃以来ごぶさたしてますから、東武線を利用して行ってみたくなりました。(*^_^*)
>oldman さん 同じ東北道とは言え、羽生と日光は栃木県の南と北なのでかなり距離がありまして…(^_^;) 羽生であれば、近隣の足利や古い町並みが残る栃木市辺りとセットで考えていました。
>oldman さん 東京から距離はちょっとありますが、メンバーが集まれば、現地でレンタカーを借りて北関東歴史巡りなんて面白そうですね♪d(^_^o)
>BOOKねこ@Library さん 管理人の麻呂まゆっ! です。ご参加感謝いたします。羽生PA、私も存じています。若い頃は、仕事でよく利用していました。あの当時からずいぶん変わってしまいましたね(笑)。リニューアルされてからは訪れる機会がありませんでしたので、個人的にも関心がありました。こちらのメンバーさんで、北関東周辺のポイントを加えて訪れる企画も面白そう! 参考にさせていただきますね。(*^_^*)
わが県の羽生PA(上り線)には、鬼平犯科帳の世界を模した場所があります。土日には江戸を感じさせるイベントもやってますし、食べ物や土産ものも江戸にこだわってます。
http://www.driveplaza.com/special/onihei/ また、江戸を感じるには、古地図を入手して、今と昔を比べながら街を散策するというのも味なものです。(関連本も多数あり)
古い画像ばかりで失礼いたします。向かって左が近藤勇と土方歳三、右が永倉新八の墓です。JR埼京線の板橋駅のすぐ近くだったと思います。新選組の大幹部なので、司馬遼太郎さん、池波正太郎さんの小説など、多数の作品で描かれていますね。
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