そういえば今さらですが、クトゥルフ神話として有名なラブクラフトを記載していなかったので…。
『アウトサイダー』、『エーリッヒ・ツァンの音楽』、『ピックマンのモデル』、『ナイアルラトホテプ』、『ダゴン』など、ポーや欧州ロマン派の耽美ホラーに加えて、様々な技巧やバリエーションを混ぜて、ワンパターンになり易いホラー作家のブレイクスルーになってるのも確かですね。幻想色が強いのはやはり”ランドルフ・カーター物””カダス物”でしょうか~
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