マックス・エルンストのコラージュロマン3部作の一つ。どんな感想になるか楽しみ~。
スプーンさんの「悪夢であり、聖書である。」というのは分かる気がします。エルンストはコラージュの手法を使って幻想的で静かなるエモーショナルがある世界を見せ(魅せ)ようとしていたのかなと。それは彼のフロッタージュとも通じるものがあると思います。
前衛的で意味不明。読み手に多くを求めている。その為、すべての人を地獄に落とす事が出来、同時にすべての人を救う事が出来る。悪夢であり、聖書である。
さて、ではそろそろ再読に入ります。感想はここに?
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