美術館や博物館へ行った記録、訪れた展示内容、これからの予定などを紹介するコミュです。
一人コミュですから独り言となります…からの…8人、9人、10人で、今は15人を
上限としてやっていこうと思います。
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「原田マハ」への言及も禁止です。
*️⃣【重要:方針変更 2022.9.17】
今後は展覧会及びアート情報のみで、食事情報は無しです。ブレずにアートに絞ろうと思います。
宜しくお願い致します。
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なるほど!
コレクション展なので、所蔵を確認しませんでしたが(同行者は知っていたと…)撮影禁止の大原美術館所蔵なんですね。
撮影禁止の清水三年坂美術館の所蔵作が、ハルカスでは可能でしたが、むしろそれは例外で、仰るようにきっとそれが理由ですね。
以前、大原美術館が撮影禁止になった理由“団体客の記念撮影会”を知った時は、とても複雑な気持ちになりました。
京都国立近代美術館の「若きポーランド」展へ。国を失ってしまった人々が描き残そうとした祖国の歴史、風景、日本の浮世絵への憧憬、デザイン…とテーマごとに興味深く、ゆっくりと観ることができました(絵に添えられた説明の文字、もう少し大きくしてほしかったです…)。オルガ・ボズナンスカの作品はとても惹かれました。
講釈夫人、コレクション展のボズナンスカ作品は大原美術館所蔵の特別展示だったようです。撮影不可はそのためではないでしょうか。
京セラ美術館のモネ展行ってきました。
春休み開けと花見客ピーク過ぎたためか、午後イチでしたが売り場も場内も流れていて快適でした。 入室時が1番素敵にみえるモネ、閲覧室をもっと広くして下さいまし。
設定変えていないのに、タイミングでこの違い…
常設展 @京都文化博物館
今回は“羅生門”でした。今までこのエリアは一切撮影不可だったのが可能になり、ボランティア係員の方に聞くと“そうそう、今まで何やったんや、いう話で”と言われ一緒に笑いました。黒澤明『羅生門』のポスター以外撮影可能
写真はモノクロの平安神宮と嵐山の明治後期から昭和にかけて撮影されたもの。驚くほど変わっていなくて、京都もまた人の見たいものを見せ続けている町かと
カナレットとヴェネツィアの輝き展 @京都文化博物館
会期末間際のチケットが譲られ、なんと3回目のカナレット!やはり小さな人物たちが生き生きと躍動していました。あり得ない風景を組み合わせ“人が見たいと思う光景”を描いたり、後継者も含めてのカプリッチョ(綺想画)も面白かったです。
また先日観たドキュメンタリー映画では、ヴェネツィアのオモテの顔を描いたカナレットに対して、オーバーツーリズムのなか壊れやすい、いつか壊れる街としてのヴェネツィアが立体感を持ちました。写真はウィリアム・エティ《溜息橋》2024.9月静岡県美で撮影、本展では不可
キーファーですが
二条城は度々アートイベントを開催し、毎度の入城料800円加算は何なんだ?と思っていましたが、チケット自体が2200円と高くなり合計3000円に目を剥いています…それでも行きますけど
またアップリンク京都で本展開催記念キーファーのドキュメンタリー映画を再映。ヴィム・ヴェンダース監督作品『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』は、4.25〜5.1まで1週間限定で上映時間は未だ発表されていません。
https://m.youtube.com/watch?v=h9MZfFP35PE
移動中の間隙をぬって行ってまいりました。アンゼルム・キーファー "ソラリス"
映画「アンゼルム」のような巨大モニュメントは写真の「ラー」のみでしたが(胴体がパレット)、室内の平面絵画(?)が意外と多く、しかも具象なのにも驚きました。二条城の入場料800円プラスかかります。そして入場の列が割と長いのでネットで買っておくのが良いと思います。
コレクション展@京都国立近代美術館
ただいまマティス《JAZZ》の連作が展示されています。
またボズナンスカの2点が、所蔵作品としては珍しく撮影不可なのは、企画展作品に比べ随分暗い色調で、恐らく修復されていないためではないかと想像しています。やはり修復は必要ですが国が予算を出さないのか?
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