第166回直木三十五賞の候補作は、以下の5作です。
逢坂 冬馬『同志少女よ、敵を撃て』(早川書房)
彩瀬 まる『新しい星』(文藝春秋)
今村 翔吾『塞王の楯』(集英社)
柚月 裕子『ミカエルの鼓動』(文藝春秋)
米澤 穂信『黒牢城』(KADOKAWA)
彩瀬まるさんは読めていませんが、間に合いそうもありませんので予想します。
本命は期待を込めて米澤 穂信『黒牢城』です。
対抗は今村 翔吾『塞王の楯』ですね。
逢坂 冬馬『同志少女よ、敵を撃て』はデビュー作なので大穴とします。
元トピック欄にコメントしてしまいました。スミマセン。改めてこちらに。
本命「黒牢城」,対抗「塞王の楯」,穴「同士少女よ,敵を撃て」であります。
本命と対抗も双方素晴らしく。2冊とも受賞して欲しいですが,歴史小説同士の2冊受賞はないかなぁと。
全て読み終えました。
どれも良い作品ばかりでした。
最も強い印象が残ったのは『同志少女よ、敵を撃て』。
個人的には柚月裕子さんにとってもらいたいですが、
いずれも甲乙付け難く……
『ミカエルの鼓動』と『黒牢城』を読みました。
『同志少女』は図書館予約中で間に合いません…。
読んだ2冊は、個人的にはいずれも絶賛できず…でした。
なので、この2冊以外と予想しておきます。(^^;
ついでに言わせていただきますと、柚月裕子氏は『孤狼の血』で直木賞を取って然るべき、と考えます。 選考委員と世間とのズレが気になる…。
直木賞候補作全て読みました。私の予想は、本命は今村翔吾「塞王の楯」、対抗が米澤穂信「黒牢城」、大穴はデビュー作で候補になの逢坂冬馬「同志少女よ、敵を撃て」です。
★直木賞(既読2作、図書館予約済3作)を予想します(^_-)-☆ 本命&対抗は、3度目の正直・歴史小説対決◎米澤穂信『黒牢城』VS〇今村翔吾『塞翁の盾』、穴が▲彩瀬まる『新しい星』です!!!
https://books.bunshun.jp/articles/-/6834
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