ジョン・ディクスン・カー(1906〜1977)クリスティー、クイーンと並ぶ本格黄金期を代表するミステリ作家。密室殺人や足跡のない殺人等の不可能状況下での犯罪を多数著していて「不可能犯罪の○○(巨匠・帝王・王者)」と呼ばれている。1930年パリの予審判事アンリ・バンコランを探偵役にした『夜歩く』でデビュー。カー名義のギデオン・フェル博士、ディクスン名義のHM卿ことヘンリー・メルヴェール卿の二人を探偵役にした作品が多数ある。
翻訳作品ということで同じ作品でも出版社のより違った作品名である場合がありますが気にせず投票してください、集計の時調節いたします。
投票はいつもの要領でお願いいたします。
2021/08/30 14:50現在
1位『皇帝のかぎ煙草入れ』 2票
2位『黒死荘の殺人』 1票
『火刑法廷』 1票
『ユダの窓』 1票
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます