いつのことだか 思いだしてごらん あんなことこんなこと あったでしょう
うれしかったこと おもしろかったこと いつになっても わすれない
(JASRAC申請中)
というわけで、酸いも甘いもエモいも嚙み分けて、学校を舞台にした学園マンガを語ろう。
★漫画アーカイブ
「彼氏彼女の事情」、「女の園の星」、「太陽よりも眩しい星」、「究極超人あ~る」、「鈴木先生」、「明日ちゃんのセーラー服」、「さよなら、ハイスクール」、「マイナス」、「正反対な君と僕」、「一ノ瀬家の大罪」、「ドラえもん」、「放課後の国」、「こどものおもちゃ」、「君は放課後インソムニア」、「アオのハコ」、「R15+じゃダメですか?」、「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」、「青野くんに触りたいから死にたい」、「僕とロボコ」、「高校生家族」、「はなまる魔法教室」、「響~小説家になる方法~」、「うる星やつら」、「亜人ちゃんは語りたい」、「僕のヒーローアカデミア」、「咲くは江戸にもその素質」、「げんしけん」、「がっこうぐらし!」、「久保さんは僕を許さない」、「もやしもん」、「月刊少女野崎くん」、「銀の匙」、「キメツ学園!」、「電波教師」、「暗殺教室」、「7SEEDS」、「イオナ」、「学園アリス」、「紅茶王子」、「覆面系ノイズ」、「花ざかりの君たちへ」、「動物のお医者さん」、「数字であそぼ。」、「マイナス」、「ろくでなしブルース」、「今日から俺は!!」、「お茶にごす。」
こちらこそお世話になります!不良系ならジャンプの「ろくでなしブルース」もいいけど、サンデーの西森先生の漫画も良いですね。絶対楽しめる!っていう安定感があります。天こなは別トピで挙げたと思うのでここは不良漫画の代表格「今日から俺は!!」かな。あと不良×茶道部の「お茶にごす。」あたりも挙げときましょうか。
はっ! 私のこの1文 >1回読書メーターのお知らせメールに載っていました。 が文字数の壁紙と戦って書いたという意味でした。訂正が全く訂正になってない(もはや文字数の問題ではない)!!
「文字数との戦い」はは!理論とか展開させたくなるんかな?楽しみ。
「うる星やつら」→セカイ系、ハルヒへの展開 あー、すっごく腑に落ちた。子供の時に読んだり見たりしてたうる星やつらはさ、おもしろいはずなのに、なんだか落ち着かない、不安な気持ちになってたんだわ。今なら分析できるけど、あからさまな虚構だから突然無くなる危うさを感じてたのかもね。彼らの存在がいきなり無くなっても読者(視聴者)は文句言えない感じ。いわしさま、今年もお世話になりますわ。
りんごさん、いえいえ、こちらこそ「動物のお医者さん」の紹介が無ければ忘れたままだったので……。
最後らへん、文字数との戦いになってますが、最新第8巻が、週1で届く読書メーターのランキングのコミック部門に滑り込みランクインしてたってことです。これには驚いた。
山崎紗也夏さんの「マイナス」を読み終えた感想は、「とにかくぶっ飛んでる」でした。山崎さんの今の絵、女性が好みなのですが、「マイナス」の時の絵は結構汚い。稲中の古谷さんのアシスタントやってたんだって。それがすごくわかる作風でした。そういう意味では読んで得るものがあった。
「数字であそぼ。」!これはどこかで無料分を立ち読みした時に(めちゃくちゃ面白いぞ!)と思った作品だったのに、タイトルを控えておかなかったため今の今まで失念してたやつ!(今再び無料で2話だけ読んで思い出したのだ)ヴァンさん紹介ありがとう。今度はメモったよー。
動物のお医者さんとくれば「数字であそぼ。」。月刊フラワーズ連載群のなかで唯一のコメディマンガで、北大・獣医学部の京大・理学部版といわれることの多いマンガです。紹介はここまで……といいましたが、以前に挙げた作品ばかりだったので、復活です!苦笑。
このマンガはとにかく登場人物のキャラが濃い。学生もだし教授もだし、京大生≒頭いい≒変人みたいなノリです。ほとんどが1話完結なので、どこから手をつけても大丈夫。恋愛要素はほぼゼロなので、恋愛モノ苦手な人にもオススメ。1回読書メーターのお知らせメールに載っていました。完
もやしもん、銀の匙から「動物のお医者さん」。専門色の強い学校の話はニッチなあるあるを教えてもらえて得した気分です。動物のお医者さんは、出てくる動物たちもみな愛らしい。
子供の頃ほとんど少女漫画を読んでなくて、二十歳くらいで読んだんですよね、「花ざかりの君たちへ」もだし、カレカノも花男も、NANAとかも同じ頃読んだかな。懐かしい。逆ハーレム漫画を男が読んでも面白いと教えてくれたのは花君だったのかもしれません。
「覆面系ノイズ」3巻まで読んだんだった! 漫画ランキングには入れられなかったので、ベスト候補に入れときます。星月夜さんもオススメだったとは……続き読みます(^^)
誰かそのうちあげてくれるだろう・・・と思ってたら出なかったので、「イオナ」と、花ゆめからフルバと言いたいところを今回は「学園アリス」と「紅茶王子」(懐かしいのを選んでみました)
ファンタジートピに挙げましたが、「7SEEDS」の作者・田村由美先生は《学園モノ》として描いているそうです。未来の日本で、7人×5チーム(春夏秋冬+1)で生き残ってやるぜ!ってお話ですが、1人1人の個性がしっかりと描かれていて、誰推し?とかで盛り上がれます。カップル誕生ももちろんあります。「ミステリと言う勿れ」を読んでる人、こっちも読んでほしいな。
あと、板垣巴留先生の「BEASTARS」「SANDA」も《学園モノ》かも?と思いますが、最初の方しか読んでないから、他の方に託します笑。
私の紹介は以上で!
「暗殺教室」もいいですね!「はなまる魔法教室」の先生が魔法を生徒に教えるのも、殺せんせーが殺人の技術を教えるのも、手段が違うだけで目的はそんなに違わないのかもしれません。いや違うか。笑
うる星やつらの功績は大きいですよねー。ああいうハーレムモノとしてのキャラの動かし方はもちろん、映画のせい(おかげ)かもしれないけど、00年代のセカイ系、特にハルヒなんかへの影響も大きいと思います。
いわしさん、GTO路線もありますね!電波なやり方って、どんなん?と気になります。教師ものも、リアルな感じのと、現実にはない振り切った感じのとありますよね。
りんごさん、いや嬉しいです~、どんどん切り込んでくださいな。私は元祖アニメ版は再放送で見てました。あのうるさい感じ(笑)は令和版にもそのまま移植してくれていますね。授業参観に着物で行く辺りは昭和なんですよね。
師弟関係で出ていましたが、「暗殺教室」を挙げます。11巻無料までしか読めていませんが、もう半分いってるじゃないですか〜。今年中に読も読も。
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