なんで人は年を取ると涙もろくなるんでしょうね?色んな経験をして、たくさんの物語を読んだ今の方が子供の頃より耐性があるはずなのに、今の方がすぐ泣いちゃう。汚れた心を綺麗に洗うためかな。というわけで、ジャンル問わずに感動して泣けるマンガを語ろう。
★漫画アーカイブ
「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」、「ディアボロのスープ」、「からくりサーカス」、「転がる姉弟」、「うしおととら」、「金色のガッシュ!!」、「ONE PIECE」、「ジャングル大帝」、「スキップとローファー」、「SLAM DUNK」、「BE BLUES!~青になれ~」、「LES MISERABLES」、「ハイキュー!!」、「僕のヒーローアカデミア」、「岳」、「リアル」、「ピアノの森」、「四月は君の嘘」、「弱虫ペダル」、「メタモルフォーゼの縁側」、「明日ちゃんのセーラー服」、「きみにかわれるまえに」
「きみにかわれるまえに」カレー沢薫さんのおキャットさまお犬さまの本。ゆるい絵!人よりペットの寿命は短い。看取ることになるのが普通なんだけど、やだよぅ。1話完結でどれもちょっと笑えて、最後は泣いちゃうでしょう。だってお別れなんだもん。
かなさま→リアルいいぞー、泣いちゃうぞー。これも残念ながら続きがなかなか描いてもらえないみたいで、15巻まででストップしちゃってるんだけどね。出てくる人大体「夢はあったけど、もう届かない」です。いろんな理由でうまくいかないけど、死ぬまでは生きてるからさ、生きてくんだよね人は。ぜひぜひお読みください。私は「バガボンド」を読みたくなってきました。戦いの螺旋に再び、、、っ。(図書館予約をうまく回さねば、という戦い)
りんごさま、「リアル」良いのですね。数日前に「バガボンド」を読み終わり(というかまだ続いているのですが)妙に感動してしまい、井上雄彦さんの作品の「SLAM DUNK」を急ピッチで読んでいる最中です。次は「リアル」を候補に入れておきます。ちなみに井上作品は絵が好きではなく読まず嫌いでしたが読んでみると全然大丈夫で、もったいないことをしていました。
リアル13巻は、一冊丸ごとスコーピオン白鳥!プロレスっていうコンテンツも最近興味が出てきましたので、泣かずにいられない。頭痛くなるくらい泣いてしまった。「貼られたレッテル」という表現と描き方が上手いなー。冷めてて引いてるのがかっこいいと思ってた高橋。瓶の中に閉じ込められた小さな高橋が、とうとう外に出た。負けるな白鳥。ああまた泣けてきたわ。
konohaさま「リアル」あげてくれてありがとう。図書館で借りて読んでます。12巻まで読んだ。10巻までは誰も借りてなくて一気に読めたんだけど、そこからは予約待ちが続きます。11巻、野宮一念発起、トライアウト。結果は、、、音沙汰なし。現実は厳しい。そんな簡単な話じゃあない。12巻最後はスコーピオン白鳥が復帰できるのか!?です。みんな変わりたい、変わろうともがいてる。これは、苦しいな。生きるのってホント苦しい。13巻が回ってこなくて苦しい。
小説とかアニメと比べて、漫画って踏み込みづらい部分があると思うんですよね。大体みんな好きである程度伝わるだけに、どこまで語っていいのかわからない。いくらでも漫画の話ができるこの場所で、うららと雪さんみたいな出会いがあったらいいなって思うよ。
最近別の方からも「りんごちゃんはいい意味でオタクっぽい」と聞いて動揺したところです。こ、このコミュがイケナイと思うんだ!かつてなく私はのびのびと漫画のことばかり語っていますよ。まあいっかー、楽しいもんねー。素敵な場所を作ってくれて、いわしさまには本当に感謝です。
もうなんでも泣く宣言通りなのですが。「明日ちゃんのセーラー服」の絵のこだわりが偏執的。可愛いと言うか、綺麗と言うか、漫画っぽくないって言うか、画集っぽいと言うか。なんかちょっと普通じゃないwそのこだわりを明日ちゃんのキメ顔や大ゴマでビャーっと浴びせかけられると、ふえーって泣いてしまう。明日ちゃんはいい子だけど、ちょっとあのままではおばさん心配よ。綺麗すぎる上に病的に天真爛漫だからね。
「メタモルフォーゼの縁側」も泣いちゃうなー。4巻まで無料だったので読みました。うららさんが雪さんを思いやって、それが行動に反映されていくのが尊いです。全5巻なのか。これは最終巻を漫喫で読むこと決定ですね。
弱ぺを引っ張ります。なぜなら1日10話ずつ読んでて50巻まで読める大盤振る舞いなの。そしてメガネも引っ張ります。長身痩せ型メガネついに登場、古賀。しかしやはり長身痩せ型メガネではインハイには出られないのか、、、(そろそろ坂道2年生のインハイが始まります)。また活躍してくんないかな古賀。かっこよかったです。あとメガネかけつつ泣く絵面(メガネー手ー顔面)もいいもんですね。
あー、略称実際口に出すのは、聞き手がいる場合はその人との関係によるねー。このコミュ内の人相手ならダイの大冒険は「だいだい」、スラムダンクは「すらだん」、僕のヒーローアカデミアは「ひろあか」って言うだろうけどもね。受け手が受け止めてくんなかった場合の略称は説明が恥ずかしい🫣もんね。
じゃくざかなw よわざかな派だわ。何か気恥ずかしい感じがして、略称ってあんま呼べないんですよね。逃げ恥も口に出す時は絶対、「逃げるは恥だが役に立つ」って言う。なんだろ、流行る前から、世間がそう呼ぶ前から知ってるぞ感出したいのかな。「るろ剣」とかはそんな抵抗ないんだけど。
弱虫ペダルは通称「弱ペダ(よわぺだ)」、「弱ペ(よわぺ)」ですが、私は「じゃくぺ」と呼びたい。たまにイワシも「弱魚」と書いてますが、こちらも「じゃくざかな」と発音してます。ほんとうにどうでもいい情報です。こういうのって、【ことばのきまり】てきにはなんだっけ、、、と考えて「湯桶読み」「重箱読み」まで脳内でたどり着けたので大変うれしいです。
坂道くんはあどけなすぎる。あああー強いていうなら金城さんが愛せる。でもみんなどこかしらおかしい。メンズがいっぱい出てくるマンガはだいたい腐女子の燃料になってるのね。BL、読まないけど表紙はちょっとチェックします。(あのキャラ×そのキャラ、なるほど興味深い)と感心しますね。
「弱虫ペダル」を毎日数話ずつ読んでおります。坂道くん一年生のインハイ決着ついて泣きました。ここに至るまで変なキャラの必殺技のような走りで笑わせてもらってて、それらをひっくるめて泣けますねwまだまだ先までよめるんだぁ、楽しみが続きます。
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