読書メーター KADOKAWA Group

夕方の読書部屋2

本のお話し会
トピック

おたま
2023/06/20 14:04

ここは本のトピックです。
好きな本(小説、ノンフィクション、詩、短歌、等々)、著者・作家さんをご紹介してください。今読んでいる本、または「私の選んだ〇〇ベスト10(ベスト5でもベスト3でも)」を紹介していただいてもいいですよ。
写真付きでもいいですし、写真なしで書名だけでも構いません。いろいろアップしていただいたら嬉しいです。
また、紹介された本やシリーズ、作家さんについて、さらに意見を付け足して書いてもいいんですけど、一つ守ってほしいこと。それは他の人の紹介や意見を否定したり批判したりしないでください。もしも、意見があれば、「私はこう思うんですけど」とか「私は~と感じました」という感じで書いてくれたら、きっと皆が楽しく話ができるし、自分の考えも広がると思うんです。だから、そこはよろしくお願いします。
あとは自由に、意見交換できたら盛り上がるかな。

あともう一つ、これは管理人リイハさんからのお願いですが、ホラー系(怖い系)は、できたら他で書いてもらえませんか、ということでした。そこも、よろしくお願いします。

では、どうぞ楽しい「本のお話し会」にしましょう。

このトピックのコメント
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真栄📖【本意外活動停止します。】
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新着情報!✨
あまり普通の小説は滅多に見ないので、興味あれば読んで見てください。ホラーとなってますが、あまり怖く無いですし、私的にはファンタジーポイ感じでした~
https://bookmeter.com/books/14616769

おたま
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今、読んでいる本の紹介。2冊ですが、両方とも小説でなくノンフィクションです。

①『サラナラ、学校化社会』(上野千鶴子 / ちくま文庫)
 今の日本社会がいかに「学校化」されているのか、それによって東大生のような素直で従順で真面目な人間がいかに作られていくのか、社会学的に解き明かした本。難しくなく、むしろ痛快。
②『日本人の戦争観 戦後史のなかの変容』(吉田 裕 / 岩波現代文庫)
8月が近づくと、できるだけ戦争に関わる本を読もうと決めています。「戦争を知らない子どもたち」である世代こそ読むべき本。

おたま
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るむなーさん、特に『アーモンド』と『両手にトカレフ』は、中学生・高校生ぐらいにぴったりだと思います。主人公も、どちらもちょうどそれぐらいの年代です。
ぜひぜひ! (*'▽')

おたま
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ただ今読んでいる小説。三冊同時に読んでますが、何故か皆関連があるように思われてきました。
①『アーモンド』(ソン・ウォンピョン / 祥伝社)
②『一九八四年』(ジョージ・オーウェル / ハヤカワepi文庫)
③『両手にトカレフ』(ブレイディみかこ / ポプラ社)

これらに共通しているのは「閉ざされた」と「別の世界」なんじゃないかと思います。
三冊同時に読んでこんな思いになるのは、かつてなかったことです。
全て10代の若い人にもぜひ読んでいただきたい小説です。お薦め! (*^^)v

おたま
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るなむーさん、さっそくの投稿ありがとうございます。
なんだか勇気のわいてくる小説のようですね。
これはドラマでもやっているようですが、もうすぐ終わってしまうのかな?
「+かきたし」が気になります。

真栄📖【本意外活動停止します。】
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いえいえ、図書館で探して見ます🎵

おたま
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ハリーさん
『女たちのレボリューション』は、ノンフィクションの本で、ロシア革命の歴史を書いた本ですので、小説ではありません。こちらが小説のトピックなのを、作った私が忘れていました、というお粗末。

真栄📖【本意外活動停止します。】
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ア❗文字1つぬけました。すみません😣💦⤵️

真栄📖【本意外活動停止します。】
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大丈夫ですよ~
そうは、漫画ですか?

おたま
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そういえば、下の写真付きコメントですが、『女たちのレボリューション』は小説ではなかったですね。申し訳ありません。これからは小説の紹介にします。<m(__)m>

おたま
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今日は、写真付きでのご紹介。
珈琲を飲みながらの読書。

『女たちのレボリューション』(ジュディ・コックス / 作品社)
ロシア革命において、女性たちがいかに重要な役割をもっていたか、その発掘と再評価をしています。フェミニズムボリシェヴィキの歴史に画期をもたらすものと思います。

『フィフティ・ピープル』(チョン・セラン / 亜紀書房)
普通の、ちょっとクセのある50人の人々の物語。また読み始めたところですが、ショートショートのような味わいと、人々の交差が少しずつうかがえて面白い。今後どうなるんでしょ。

真栄📖【本意外活動停止します。】
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星空は100年後気になるので今度探して見ます🎵

おたま
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さっちゃん
中島京子さん『やさしい猫』。非常に気になる作品ですね。入管をテーマにしているというのが、非常にタイムリーでもあり、どのように描くのか、気になります。とりあえず、NHKのドラマを観てみます。

彩芭さん
櫻いいよさんは、まったく読んだことのない作家さんです。この『星空は100年後』というのは、いわゆる「アオハル」小説でいいんでしょうか? なんだかね、ものすごーく遠い昔のほろ苦さが蘇りそうですー (#^^#)

さっちゃん
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こんにちは!(^^)!
小説ならば、今熱い話題の物語。
『やさしい猫』
中島京子 著
中央公論新社 刊
¥1900+税
なぜ、熱いかというと「入国管理局」通称「入管」をテーマにしたハートフルヒューマンストーリーだからです。
いろいろなニュースや情報でおわかりの通り、日本の入管制度はさまざまな問題をはらんでいます。それは、時には「人権」を侵害する事も。
この物語は、その様な中で翻弄される一つの家族の物語です。
ドラマ化も、6月24日(土)放送開始 全5話 毎週土曜 よる10時~10時49分 NHK総合で。

おたま
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では、一番初めに私から。
私の大好きなのは森博嗣のミステリーのシリーズ。これまで読んできたのが、『すべてがFになる』から始まる、犀川&萌絵の活躍する「S&Mシリーズ」、瀬在丸紅子らが活躍する「Vシリーズ」、そして天才科学者・真賀田四季を中心に描く「四季シリーズ」。シリーズそれぞれは単独でも楽しめるんですけど、順番に読んでくると、シリーズを貫いて思わぬ繋がりが見えてきて、そこがまたたまらなく面白いんです。ぜひ、シリーズ順、発表順に読んでみてください。

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