読書メーター KADOKAWA Group

全ての国の本を制覇しよう

コミュニティの詳細

色んな本を読んでみたいとか、色んな人の考えに触れたいとか、多様な文化に触れたいとか、知識や思考の偏りを是正したいとか。
その理由は重いものから軽いものまで、各々色々あると思うんですが。

とりあえず読破してみるコミュです。

"制覇"って響きが良いよね。
スタンプラリーとかテンション上がるよね(←とか言ってやりすぎて飽きた人)

「全ての国で書かれた本」(出版国準拠)でも良いし、
「全ての国の人が書いた本」(著者の出身地や生活圏準拠)でも良いし、
「全ての国について書かれた本」(内容準拠)でも。

翻訳でも原書でも良いし、物語でも科学でも。
あまり見かけない国の本について、情報交換する場にもどうぞ。

コミュ主は言語やジャンルにこだわらず、筆者準拠を基本にやってみる予定です。

できるかわからないよって人も、コミュ主は何でもとりあえず試しにやってみる主義なので、安心してマイペースに取り組みましょう。

どこの国をいつ読了したか、それが何という本だったのか、メモしてすぐ確認できる何かがあれば良いんですが……。
コミュ主に時間が出来るのを願っていてください、上手く行けばAndroidアプリくらいなら(時間……?(目逸らし))

※初めての方は、ご挨拶トピックがありますのでそちらへどうぞ。
※トピック作成は基本自由ですが、極端に無関係と判断したら制限しますので、ご了承ください。

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コメント
5

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いくら丼
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前のコメント、書名間違っとるやんけ……。『カムイ・ユーカラ』……なんで間違えた……?(困惑)

いくら丼
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久々の読了は岩波文庫より、ウクライナ『シェフチェンコ詩集』です。文庫への編纂はもちろん日本人ですが、元となったのはウクライナの伝説的詩人の作品! 強烈な風刺や思想が溢れていましたが、だからこそ情緒に訴えかける文学的面でも、印象的だったと思います。特に長編詩「夢(喜劇)」に関しては、疲れ切って頭働かない状態で、夜道を家まで歩きながら音読することで強引に読む、という行為に出た結果、その音が伝える感情の起伏を、一層実感したと思いますが、もちろん周囲には気をつけつつ、前方が目に入るよう、タブレットを掲げて歩きました。どうでもいい余談でした。活動滞り気味でしたが、今後も制覇目指して頑張ります!(ウクライナ、4/196)

いくら丼
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平凡社ライブラリーで、山本多助氏『アイヌ・ユーカラ』読みました。ラノベも読んでいたんですが、報告を忘れていたのでさっき読み終えたこちらを日本にしておきますwwラノベも立派な日本文化なので、別に良いとは思うのですが、視点や発想ではなく内容や舞台に重点を置くとしたら、アイヌの物語に軍配でしょうか。一冊以上読めばなんでも許されると思っているので、どっちでも良いのですが(笑)面白かったです。(日本、3/196)

いくら丼
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Brian Wildsmith氏の絵本で、『The Hare and the Tortoise』を読みました――が、これはどこに国にカウントしたものか……「ウサギとカメ」自体はイソップ物語で、ギリシャか小アジアが起源と言われるようですが、絵本を書いたのはイギリスの方。原作とオマージュでは書き手の違いも出ることだし、イギリスとしてカウントする方が良いのかしら……? 一応、イギリスってことにしておきます!(2/196)

いくら丼
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ルネ・デカルト氏の『方法序説』を読みました。フランスです。まさか最初が日本でなくフランスとは……しかも哲学古典。たまたまです。スコラ哲学とかキリスト教が基礎にある西洋思想に触れられて、多文化理解が少し捗った気がする。全国家数を外務省準拠の196か国とし、1冊目に数えます。これまでに読んだ分はややこしいのでカウントしません! ここからしっかり頑張るぞヽ(=´▽`=)ノ(1/196)