ロマナ·コシュトコバー作「藍染めのアポレンカ」。チェコの絵本。チェコ·プラハに5年住んでたので、チェコ本は手に取りたくなります。藍染めを救うお人形アポレンカ(光の少女という意味)のお話。藍染の匠を受け継ぐ職人(マイスター)に捧げられています。藍建てという古い技法、藍染めの素晴らしさが丁寧に描かれ、日本人の心にも素直に響きます。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます