コミュニティ『ガーディアン紙が選ぶ「死ぬまでに読むべき」必読小説1000冊を読破しよう!』のトピック『屈辱の挫折本』からの派生イベントです。
本好きなら知らぬものはないであろう、
マルセル・プルーストの名作『失われた時を求めて』。
その長さにしり込みしていたあなた。
健闘むなしく挫折したあなた。
何年も積読したままのあなた。
今がその時です。
失われた時を求めて、一緒に走ってみませんか?
スタートはプルーストの誕生日7月10日。
期限は1年後の2016年7月9日。
の予定であったが、希望者続出により2017年7月9日までに延長(2016年5月11日追加)。
の予定であったが、主催者の怠慢と希望者多数により2018年7月9日までに延長(2017年6月11日)。の予定で、主催者が無事2018年7月5日に読了したものの、とりあえず希望者がいるかぎり続けることに(2018年7月6日)。さらに2021年7月9日までに延長(2020年7月10日)。さらに2022年7月9日までに延長(2021年7月10日)。さらに2023年7月9日までに延長(2022年7月10日)。さらに2024年7月9日までに延長(2023年7月4日)さらに2025年7月9日までに延長(2024年7月4日)
フライング、途中参加、リタイアも自由。
ただしショートカットは認められません
(原語でも翻訳でもOKですが、簡易版、抄録、マンガ版などは対象外です)。
参加者は随時経過報告という形でコメントやつぶやきに【『失われた時を求めて』読破マラソン】と入れていただければ幸いです。
1年後、あなたの目の前にはきっと見たことのない風景が広がっていることでしょう。
共に失われた時を分かちあおうじゃあありませんか!
■2015年7月10日に参加者全員に点呼を取り、その後毎月10日に安否確認を行います。コメントは進行状況でも、「こんなマドレーヌを食べた」でも、「こんなBGMで読んでいる」でも構いませんし、もちろんこのイベント同様、必須ではありません。たまにしか来られない方もおられるでしょうから、お返事は1ヶ月以内で大丈夫です。一人でも多くの方のコメントをうかがうことができればと思います(2015年7月5日追加)。
■一年間ネタばれなしというのも難しそうなので、それっぽい話をせざるを得ない時は、コメントの頭に【第○部ネタばれあり】としていただけると助かります(2015年7月5日追加)。
■ノルマはありません。それぞれのペースでお楽しみください(2015年7月5日追加)。
■2024年7月10日現在完走者25名。
■関連URL
コミュニティ『ガーディアン紙が選ぶ「死ぬまでに読むべき」必読小説1000冊を読破しよう!』
http://bookmeter.com/c/334878
トピック『屈辱の挫折本』
http://bookmeter.com/c/334878/t/8642
プルーストの部屋(AZレメディオスさん作成)
https://elk.bookmeter.com/communities/334878/topics/8802
■前回までのあらすじ
「うしプル」挫折者がちらほらいらっしゃるようなので「1年間でみんなで読むってどう?」って聞いてみたらわらわら希望者が現れ「もう注文した」「出版社はどこそこがいい」「持ってるのに買っちゃった!」「読み比べてはどうだ」ともりもりフライングが始まってしまったのでイベント発足請求を可決した次第。
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