謎の作家が遺した〝呪われた小説〞を追った小説家が掴んだ「真相」とは。
恩田陸渾身のミステリ長編『鈍色幻視行』をサイン入りプルーフ本プレゼントの当選発表です!
【当選発表】
ぷぅぷさん、ユキさん、papicoさん、dorebookさん、えにくすさん、栞さん、ななさん、四弦桜さん、こまいぬさん、miwwさん、ジュンさん、けいちゃっぷさん、ふぃすかさん、チガさん、minazukiさん、うとうとさん、mimosaさん、R子さん、モルクさん、まどさん、ごまさん、以上の21名さまです!おめでとうございます!
〝呪われた小説〞として登場する『夜果つるところ』もセットで21名様に。
5/26発売予定の新刊を、ひと足早く読めるチャンス。通常は関係者のみに配られる非売品、著者サイン入りの貴重なプルーフ本です!
謎と秘密を乗せて、今、長い航海が始まる――
中堅小説家の梢は、謎の作家・飯合梓と、その代表作『夜果つるところ』に関するノンフィクションを書こうと決意。
『夜果つるところ』は三たび映像化が試みられたが、いずれも不慮の事故で中止となった〝呪われた小説〞だ。
奇しくもその関係者たちがクルーズ旅行への参加を予定しており、梢は再婚した夫・雅春から誘われ、夫婦で乗船することに。
船上では、梢の取材に応えて、映画監督の角替、映画プロデューサーの進藤、映画評論家の武井、担当編集者だった島崎、飯合梓マニアの漫画家ユニット・真鍋姉妹など、『夜果つるところ』にひとかたならぬ思いを持つ面々が自説を展開する。
次々と現れる謎。飯合梓は本当に死んだのか? 撮影現場での一連の事故は本当に偶然だったのか?
さらに梢にはもうひとつの気がかりが。雅春の前妻は『夜果つるところ』の脚本家で、脚本完成と同時に自殺していた。
なぜ雅春は何も語らないのか?
2週間にわたる旅の最後に、梢がたどり着いた「真相」とは――
プルーフ本とは?
発売前の書籍PRに使うために、最終稿前の原稿を製本したものです。非売品のため、通常は関係者以外が手にすることはできません。
*書影の画像は仮のものです。書影・原稿は、プルーフ本と発売本が異なる可能性があります。
キャンペーン概要: 恩田陸『鈍色幻視行』サイン入りプルーフ本を、作中〝呪われた小説〞として登場する『夜果つるところ』とセットで21名様にプレゼント
応募条件:
*応募開始や当選発表など、献本プレゼントの情報は 読書メーター運営事務局のアカウントで随時お知らせしています。
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