はまると暫くその著者の作品ばかりを読んでしまう傾向がありますが、ともあれ基本線は乱読系(笑)。
軽いのを読んだら、重いのを読んで…などと、緩急織り交ぜてのんびりと読書を楽しんでいます。
子供の頃は読書が大嫌いだったんだけど、受験の時に国語の点数(教科書的解答力)があまりにも弱過ぎたので、その夏、「新潮の100冊」を全て読むことを断行。
これが本の面白さを知るきっかけになったんじゃないかな…と(^^;
映画とかマンガ(少女マンガ)に埋没しがちな中にあって、漱石とか川端文学に触れたりすると、ある種独特の視点が醸成されていきます。
この辺り、読書をどっぷり堪能されている路線の方々と比較して、傾向が異色っぽいというか、いい加減っぽい風を吹かせてしまっているかもしれません。
ともあれ、いい活字に触れると心が豊かになりますね。
着眼点や自己流ながらも深読みをしたり…そういうところ、これからも大事にしていきたいと思ってます。
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