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白湯
さんの感想・レビュー

白湯
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ネタバレ呉服商「五鈴屋)」の女衆の主人公は、その聡明さから異例・店主四代目徳兵衛の後添いとなる。放蕩色狂いの 阿保ぼんに呆れながら知識を増やし、商才を伸ばしていく主人公を、冷徹商才ありの次男・惣次も見守る。 1巻を読むと最終的には智蔵と結ばれるのかと思っていたがそう簡単にはいかない様子。面白い! みをつくし料理帖のように、家で集めるほど好きになれるか?ひとまず図書館で読んでみます。
0255文字
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白湯
さんの最近の感想・レビュー

あなたのご希望の条件は

あなたのご希望の条件は

瀧羽 麻子
面白かった。転職する人々の言動がリアル。内定が出ないまま、その後がわからない人…続きを読む
まち

まち

小野寺史宜
「ひと」とよく似ている。 両親を失った、性根がまっすぐで心優しい少年が、優しさ…続きを読む
ひと (祥伝社文庫)

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小野寺史宜
喪失からの再生の物語。 変に感動させよう!という感もなく、人の優しさ、ずるさ、…続きを読む
([み]2-1)しあわせのパン (ポプラ文庫 み 2-1)

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三島 有紀子
客の悩みをおいしい食事が救う、という王道ストーリーの一種かなと思って読み始めた…続きを読む
傲慢と善良 (朝日文庫)

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辻村 深月
親の言うことをよく聞いて逆らわずに従ってきたはずなのに、親からはいつまでも何も…続きを読む
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫 う 20-1)

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歌野 晶午
叙述トリックにすっかり騙されたまま読み進めて面白かった。ところどころにしっかり…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/05/21(1033日経過)
記録初日
2017/03/31(2910日経過)
読んだ本
131冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
46595ページ(1日平均16ページ)
感想・レビュー
74件(投稿率56.5%)
本棚
5棚
自己紹介

2022.5〜登録
本を読むようにしたい、読んだ後の嬉しさ、感想を覚えておきたい。続けるために、あまり校正せずつぶやき式で投稿。
ほっこりあたたかくなる小説も、波瀾万丈サスペンスも好き。現時点ではまっているのは、美味しそうな小説、愛憎の末の事件モノ、問題提起モノなど。

今の好き作家さんたちは
ミステリ・じっくり:東野圭吾、恩田陸、原田マハ
恋愛や青春:村山由佳、柚木麻子、青木祐子
美味しそう・ほっこり:坂木司、小湊悠貴、近藤史恵、坂井希久子
時代小説:高田郁
軽め:青木祐子、柚木麻子

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