2018年から利用しています。
以前はパソコンで読書記録をして、気の向いた時には覚え書き程度の感想を書いてました。
読書メーターの便利さを知ってからは、こちらにシフト。初めは気になった方のレビューを読むだけで十分だったのですが、そのうちに感想を書きたくなった。それが3年ほど前です。
【読書ジャンルについて】
若い時は、歴史とミステリー小説が中心。
歳と共に歴史好きは純然な方向に向かい、一方ミステリーは長い間離れていましたが、最近になってポツリポツリと読み始めました。
昔から地理や地図が好きだったので、次第に風土や紀行に関心が及ぶようになりました。
純文学そのものは苦手なのですが、文豪作品は文学とは別次元で文豪その人の生き方、時代背景や社会に強い関心があります。
また、若い時は全く興味が無かった《古典・詩歌・絵本》の面白さに、最近目覚めてしまいました。
【好きな作家】
特別な存在なのが、司馬遼太郎。氏の考えが一つの指標でもあります。
歴史:藤沢周平、池波正太郎、吉川英治、山岡荘八、陳舜臣、井沢元彦、半藤一利、永井路子、塩野七生
ミステリー:京極夏彦、内田康夫、島田荘司、大沢在昌、A.クリスティ、E.クイーン、A.C.ドイル、R.チャンドラー、C.デクスター
他:五木寛之、村上春樹、井上靖、井上ひさし、阿刀田高、浅田次郎、松本清張、筒井康隆、高橋克彦、丸谷才一、梅原猛、大岡信、宮沢賢治
読メ利用後:赤羽末吉、芥川龍之介、安野光雅、川端康成、堀内誠一、アンデルセン
(2023/1/8)
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます