読了冊数が多いのは蔵書管理のため、子供の頃から持っている本をすべて登録しているからです。本当の記録初日は昭和後半ごろから。
積読本には父の残した時代小説が入っていますが、たぶん読了本にはならないんだろうな。でも捨てられない。
自分の小説のジャンルでの嗜好が海外ミステリーと海外ホラーだということに気がつきました。でも古い作品が好きなので図書館と古書店と仲良くなりそう。
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憲実の上杉氏も東国武士としては新参に近く、幕府の威光を拠り所として、なおかつ東国のトップである鎌倉公方を主として仰ぐという、複雑な立場だったわけです。土着の東国武士を牽制し自領を拡大するために結局鎌倉公方ではなく京の幕府についたんだろうなぁ。権威的にも武力的にも幕府の方が有利だったか。そこまでやっておいて出家して逃げるって? この時代、力こそ正義、武力で解決するのは武士の習いのはずだよね。良く判らない人なので次の読書対象はこの人かな?
持氏と義則→持氏と足利義教 変換ミスった。