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ワンモアニードユー
さんの感想・レビュー

ワンモアニードユー
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警察の歴史を揺るがせた四大不祥事をベースに、何が問題だったのかを警察と市民の観点から紐解いた名著。腐ったミカンなのか、腐った果樹園なのかは、通常の組織管理でも役に立つ。保身がリスク管理的にはよい傾向に倒れるという分析は、ある意味見事。失敗学の観点では、ぜひ読むべき。
0255文字
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ワンモアニードユー
さんの最近の感想・レビュー

キッド (講談社文庫 き 52-4)

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木内 一裕
木内一裕の本はいつも面白い。映像のヒントになるような描写は少ないのに、自由に読…続きを読む
幸村を討て (中公文庫 い 143-2)

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今村 翔吾
骨太で見事。真田家を主軸にした物語。毛利勝永以降の章で盛り上がりはピークに。圧…続きを読む
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫 も 19-2)

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森見 登美彦
最初は文体とファンタジー要素がある展開になかなかついていけず、途中で断念しよう…続きを読む
こいごころ (新潮文庫 は 37-23)

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畠中 恵
いつものしゃばけだが、表題作の切なさが心に沁みる。続きを読む
最悪の将軍 (集英社文庫)

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朝井 まかて
徳川綱吉。子供の頃の歴史漫画でとんでもない将軍と読んだ記憶しかない。しかしこの…続きを読む
紙の月 (ハルキ文庫 か 8-2)

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角田 光代
派遣社員として銀行に勤め、そこで老人世代の顧客を掴んでトップクラスの営業成績を…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/03/20(4303日経過)
記録初日
2011/03/20(5034日経過)
読んだ本
1253冊(1日平均0.25冊)
読んだページ
433951ページ(1日平均86ページ)
感想・レビュー
1251件(投稿率99.8%)
本棚
2棚
性別
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