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たぁにい
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たぁにい
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目に見えぬ刃で刺され続ける心と身体。命の火が消えなければそれを殺人とは言わないのか。考えるほどに理不尽で腹ただしい。彼等のしたことは罪深いが、彼等を追い詰めた大人達の方がはるかに罪深い。最後のページを読み終えても、私の中に残る彼等はどこまでもピュアで繊細なまま。ああ…ここで終わるのか、と思いながら、ここで終わるのが一番いいのかも、とも思う。物語の先の彼等がどうか、どうか幸せでありますようにと願ってやまない。自分では絶対手にしなかっただろう一冊。どっぷりと読み耽りました。読めて良かった。感謝のお借り本。
みやこ

その後の彼らを思いながら、読後の余韻を引きずるように噛みしめてしまったわ。読んでもらえてよかったよ―。

01/06 22:21
  • たぁにい
たぁにい

みやこちゃん、貸してくれてありがとね。すごくいい読書時間でした。きっと叶う幸せな未来に思いを馳せ、もう少しこの本の余韻に浸ろうと思います。

01/06 22:27
  • みやこ
0255文字
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たぁにい
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読書データ

プロフィール

登録日
2016/05/07(3210日経過)
記録初日
2016/02/25(3282日経過)
読んだ本
1771冊(1日平均0.54冊)
読んだページ
417198ページ(1日平均127ページ)
感想・レビュー
1211件(投稿率68.4%)
本棚
362棚
性別
現住所
兵庫県
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