越部社長
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インドのスラムに生きる人々の生活を、そこに暮らす人々の視線で描いたノンフィクション。貧困、差別、不正、嫉妬が渦巻くスラムで、1つの事件をきっかけに生活が一変してしまう家族とその周囲の人々の、命や人生の価値があまりにも軽く扱われているインドの貧困層の現実に胸が苦しくなる。そんなスラムで、清く善良でいることは難しいが、そう望んでいる人も確かにいると著者は後書きで述べている。「いつまでも美しく」という空港の標語からとったタイトルは、そんな人々に、いつまでも善良でいて欲しいという著者の願望が込められている。

いつまでも美しく: インド・ムンバイのスラムに生きる人びとキャサリンブー

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あらすじ・内容

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コメント(0)2023/01/15

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越部社長

17お気に入られ 2月の読書メーターまとめ

登録日: 2010/12/18（5215日経過）
記録初日: 2010/04/12（5465日経過）
読んだ本: 1167冊（1日平均0.21冊)
読んだページ: 349616ページ（1日平均63ページ）
感想・レビュー: 433件（投稿率37.1%）
本棚: 4棚
性別: 男
血液型: A型
職業: サービス業
現住所: 東京都
自己紹介: テレビ局勤務。
本は通勤途中と出張時の夜中に読むくらいなので、ペースは早くありませんが、その時に興味を持ったものをジャンルを問わずに乱読します。