二児の母。
自身は活字を読むだけで眠くなってしまう子どもだったが、「趣味は読書です」と言える人に憧れがあり、自分の子ども達を本好きにすべく幼少期から就寝前の読み聞かせを習慣としている。寝る前の親子のスキンシップは至福の時間。読書中に分からない言葉を調べる事で語彙力を増やし、読了後に感想を言い合う事で人に伝える力を育てている、つもり。
『読書メーター』は個人的な『読書日記』として利用しているが、これから読む予定の本は必ず皆さんのレビューをチェックし、あらすじを掴むのに活用している。あまりに不評が多ければ、読みたい本リストから削除、なんてことも…。ネットショッピングのレビューと違って、業者が特定の意図をもって投稿しているという可能性は低く、リアルな感想だと思うので。私のレビューは、宣伝と言うよりただの記録なので、子ども達の感想を書いてます。誰も宣伝のつもりで書いてないですよね^^;
さて、私の目論見としては、子ども達はあまり自主的に読書をしません。しかし、私に読んでもらうのを楽しみにしています。「今日は何読む?」「続きが気になる」など。本のチョイスは私です。その時に、子ども達に知識として知っておいて欲しいことを選ぶ事もあります。8月には戦争の話とか。自分で読むことが大切なのかも知れませんが、読み聞かせのメリットは、親子で同じ本を共有出来るということです。日常会話の中でも、「あの本の◯◯みたいだね」ということはしょっちゅうあって、知識や情報を共有しているからこそ成り立つ親子のコミュニケーションです。
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