始めまして。ごみくずです。
レビューでも交友目的でもなく、
月の読了や積読数の管理、自分へのメモや壁打ち、内容の振り返りや整理など、個人的な読書情報の集約ツールの一つとして活用しています。
★評価は個人的な読後感、即ち、読了後の高揚感や納得感の定量化を目的としていますので、本自体の価値や、あなたの価値観を毀損するものではありませんのでご了承ください。
具体的には下記。
【利用目的】
・読書管理
・内容のまとめ
・仕事で他人に共有するためのメモ
・備忘録
・壁打ち
・アウトプットの質向上の為
・フォローは情報収集。交友目的では無い
・学びや気づき、そして実用活用反復の為に利用
※注意:
・個人の読書整理の為のツールとして利用しているので、交友の為のレビューや読書感想文コンクール的レビューは書きません。
・漫画について、物語の内容を書くことが、小学校で習った感想文用の手法と違うため拒否反応を示す方がいるのを散見しますが、そもそも論、私がこのツールを使うにあたっての利用目的があり、その目的に沿って、私が知りたい情報を引き出し易くするために敢えて記入しています。
それは私のこのツールの使い方が、ビジネス書や専門書などの『読書』が中心だからです。
ビジネス書や専門書の場合は漫画と違い、キーワードのメモや内容の要約は、内容の咀嚼において所感とともに欠かせない要素であると思いますので、漫画についても同様に記入しております。
「あのギャグ何巻にあったっけ?」「あの描写はいつが最初だったかな?」など、振り返るには非常に便利ですし、私にとっては本も漫画も同じように、後日情報を引き出したいときのために、必要な情報を入力しています。
・また、「私が読んで楽しめるレビューはこういう内容で云々」というユーザーの個人的な要望にも関心がありませんし、応える気持ちもありません。
・「作家への提言苦言」をしてやろうという願望も、思い上がりの意図ありません。もし否定的な意見があれば、それは率直なその時の所感を言語化しているだけです。
・私以外の方のこのサイトの使い方は興味がありません。
【記入にあたっての基本的なルール】
・読了作品の中で、読書メーター内に登録があったものは全て登録し、所感やメモを記録しています。
※読んだものはすべて登録していくため、無料漫画で無差別に拾ったエロ漫画が含まれることもありますが、それについても逃げずに感想を述べていきます。
【ジャンル傾向】
・ビジネス書、実用書、専門書、教養書を主に読みます。
・ラノベは読みません。
・通常の小説は稀に読みます。
・漫画は無料漫画から(漫画雑誌読まない)。
・ラノベ、小説、漫画は読書数にカウントしないため、「読書カウント」とは分けています。
【読書定義】
◼︎評価:個人の感覚で★1〜5で表現
3を基準(可も不可もなく)とし
5:良い。面白い。画期的。新しい知見や視点を得た。お勧め
4:中々良い。勧められる
3:可もなく不可もなく。共感はある
2:イマイチ合わない。詰まらない。内容が薄い
1:創作書籍なら嫌悪感。本ならデマや偏向が多い等勧められない本
※速読に関しては基本的に評価点を入れません
※個人的には新しい発見は無くとも、人に勧められるような入門書などについては評価点が高めにしています。
以上。
-----以下は定義づけについての自分への備忘録です
【読書深度の定義】
→小宮小宮一慶氏の基準を参考。
・速読=「ファクトの収集」:求める情報を探すために要点を素早く把握するための読み方。あらかじめ自分の知りたいことがわかっている人がそれを得るための手段。
目次や見出しに注目し、如何にポイントだけおさえて自分で論点や重要事項を把握していけるか。しかし頭は良くならない。
・通読1=「全体感の把握」:最初から最後まで通して読む方法。小説や簡単なビジネス本などを読む、楽しみのための読書法。全体を把握し、ある程度の知識を得ることが可能。仮説を持って読む。
・通読2=「ロジックの追求」:通して読みながら、線を引いたり感じたことを書き込みながらじっくり読む方法。ある程度の論理的思考力も身につく。
・熟読=「ひとつのツリー・ファクトの関連付け」:必ずしも最初から最後まで全部読まなくても良い。知りたいことだけをきっちり理論立てて読む。多くのことと関連付けながら読む。
・重読=「生き方・人生観の確立」:同じ本を繰り返し読む。目的は、自分の考え方を高めるため。意味を得るための読書ではなく、意識を高めるための読書。論語のような古典や松下幸之助など。
【読書カウント】について
■カウント対象
・雑誌でも、MOOKのような形態の専門誌であったり、新たな知見を得る内容のものは「読書」にカウントする。
・史書や歴史雑誌は読書カウント対象
・辞典もあれば登録する。初読と通読時に登録。
■カウント対象外
・漫画や小説等の物語作品
※但し、「まんがでわかる〇〇」等の、新たな知見を得るものは「読書」にカウントする。
・娯楽雑誌や音楽情報誌
インタビュー主体の雑誌や特集号等はカウントしない。
但し、知見の得られる雑誌(野営等実体験の為の情報誌)や、娯楽でもMOOKの様に一点特集されたものや歴史や業界の仕組みが分かるものはカウントする(例:マーティ・フリードマンのレジェンダリーギタリスト特集はマーティがスタジオミュージシャンも仕事として兼任しているため、その記事の中で業界の仕組みが見える。こういう場合は読書にカウント)
【『再読』について】
■漫画と、漫画の再読について
・再読してもレコードを増やさない。
レビューを書くために再読していても、再読カウントせず、初回に読んだレコード、若しくはそのレコードに続くコメント欄に書き込む
・読了日を忘れてしまったものについては、「最近読んだ日」で登録。
読んでいて、実は読んでいた事を思い出しても、直近で読んだ日を読了日とする。その後は何度読んでも読了日を修正しない。
・雑誌で読了済みで、単行本の発刊まで認識している作品は単行本読了に加える(ルール変更)。正し感想は単行本読了後に記入
■小説の再読について
・小説については読んだら都度レコードを増やす。
※但し、再読無しで何冊本を読んだかを集計する「読書カウント」には小説は追加しない
■辞書や用語集の再読について
<ノーカウント>
・用語検索する度にカウントはしない。
<レコード作成>
・概要等が記載された部分を読んだら読書登録する。
・通読時(以後通読毎に1レコード追加)
・何かの研究の際に引用で利用した場合はレコード追加。
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