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2024年12月の読書メーターまとめ

ごみくず
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38ナイス

2024年12月に読んだ本
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2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ごみくず
速読.著者の肩書きから『7つの習慣』の啓蒙系の内容とわかる。『7つの習慣』の時間管理のところをフォーカスして考え方を深掘りしている。結構いいので再 通読2再読予定
が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
28

ごみくず
速読.著者の肩書きから『7つの習慣』の啓蒙系の内容とわかる。『7つの習慣』の時間管理のところをフォーカスして考え方を深掘りしている。結構いいので再 通読2再読予定
が「ナイス!」と言っています。
ごみくず
ネタバレ★5総評5.ハメ撮り写真、愛のコタツと映画、スケート宇都宮滑れない、焼きそばパン争奪、愛妊娠疑惑、トリプルブッキング。終焉に近づくにつれ台詞の殆ど無かった栗橋が嫌味金持ちキャラでブランドと自撮りいいねで登場。最終話は愛と亜矢が入れ替わり川瀬とデート。企画段階では「けいおん」絵柄を意識した、ちょっとエッチな女子高生実録だった筈が、ギャグ要素を強めスタートし、いつしか漫画史上に残るような怪作になっていた。終焉に近づくにつれ、寂しさのあまり読み終えたく無くなってしまった。ラストに向かいたくないと思える作品は貴重
ごみくず
通読1★3. 知能指数が20以上違うと、コミュニケーションにおいて非対称な問題が発生する。チンパンジーのIQは80程度。でも人間の言葉を話せない。人間はチンパンジーを評価できるが、チンパンジーは人間のことを自分より頭がいいとは全く思っていないはず。これが人間社会でも起こっている。IQは知能を測る指標の一つとはいえ、そもそもが範囲限定的かつ何度か学習すれば上がるものなのでそこまで万能でもない気もするし、本文内は科学的根拠より相関的で印象論的な説明も多い。とはいえ経験上無いとも言い切れないので納得もする
ごみくず
ネタバレ★3.大沢が高熱で休み。看病のため理子が初めて大沢の家に行く。今回は性交は無く、大沢が朦朧としながら理子の乳を無心に吸う。理子は後で大沢が喜ぶようにその写真を撮影してLINEに送ってあげ、意識が戻った大沢がそれを見て歓喜。もういう事は無い。お幸せに
ごみくず
★4.無料。宮崎摩耶氏のエグイ部分というか、結構あっさりとぽんぽん爆破させて殺傷する描写があるが、こういうデスゲーム系によくある絵柄の担当に任せているので逆に見ごたえがある。電子コミック版が早く出て欲しい。
ごみくず
ネタバレ★3.風俗を予約していってみるとやはり園崎。何故風俗店で働くのか問いただすと、弟が自分のクレカを使いソシャゲに重課金してしまったため本日初出勤の初接客。しかし止む無くというわけでは無く、性処理秘書としてテクニックを学べるから、という事。自分で性処理秘書と言ってしまうのもどうかと思うが、望んで職場にいる事が分かるセリフとしても取れる。そして社長が技を教えるいつもの流れ。ソシャゲ会社社長が知り合いだったため話を付けて請求は無効。そろそろ別展開が欲しい
ごみくず
★4.2006年発行竹書房。1巻で中断した理由は不明だが、現在YJで連載中の『/Blush-DC ~秘・密~』は別出版社希望で本作作品をリメイクしたもの。そのため主要キャラ構成と冒頭の始まり方は似ているが、舞台は代々木の予備校とイメクラ(大宮南銀)、主人公は武崎裕太(秋吉渉)、モト香の名字(立木→立ノ木)大和田は姓名不明で攻撃性は低く、もと香を寝取る裕太のチャラ友人三剣要が未登場で代替で悠吾、梅さんともと香の妹澄香も未登場。バイオレンス要素も抑え気味でエロ漫画としての実利性をある程度優先しているように思う
ごみくず
2024/12/23 03:43

【気になる点②:もと香】もと香の名字が、冒頭は「立ノ木」だったのに、何時しか「立木」に変わる。リメイク版でもガラケーの住所登録が「立木」になっている箇所はあるものの、基本的に「立ノ木」で統一されている。また、彼女は望まぬ妊娠をするのはリメイク版でも変更が無いが、リメイク版の場合は元カレの悠吾に騙され酒で酔わされてビデオ撮影に使われた為同情の余地があったが、本作では三剣の押しに負けノリノリで感じているため、完全にもと香本人が悪く同情が一切できない

ごみくず
2024/12/23 03:56

【気になる点③】リメイク版で変更を加えられた、主人公の名前は何故かえたのか、リメイク版に登場する澄香や梅さんは本作で登場予定だったのか、リメイク版は当初予定していた結末をある程度変えてきているのか。絵についても連載開始と巻末では大分画力が上がっていて、特に瞳の光の入れ方が桂正和氏に強い影響を受け非常に感情が伝わるようになっている。連載開始と更新周期、未収録話は何話あるのか?が非常に気になる。

ごみくず
★4.成人誌短編寄稿時代作品の短編集。ガラケー世代にはどの作品も懐かしさがありエロ漫画なのに思い出に浸れる。どの作品も性交が目的としてあるのだが、エロというより下品でちょっとグロみもあるギャグ漫画が多い。『アルペソの少女パイジ』など始め、全体的に当時の成人漫画家(遊人など)の影響を感じつつ、かなり過激な描写が多いのに年齢や性的経験値による作者自身のウブさも何故か滲み出てしまうなど、作者の成長を追う場合かなり興味深い一冊となり得る。『unlucky high school』など懐かしい
ごみくず
2024/12/22 05:53

本質的にインパクトの強い掴みからストーリーが作れる人で新人時代からこんなレベル高いのかと驚かされる。

ごみくず
★.生理や排便の汚物ネタに安易に突っ込まないところに共感が持てる
ごみくず
速読.①善い目的:「財(good)」は「善「good」を実現する具体的な手段。②社会課題:企業が事業の対象とする社会課題。一般的には社会課題は儲からないから事業の対象にはならない(故に自治体が取り組む)。③事業で解決:社会課題に継続的に取り組む為に事業化、収益化する事。長期継続的に取り組むには収益化を伴う構想が不可欠。④課題ドリブン・イノベーション:今までに無かった異なるアイデアの新たな組み合わせによって価値を創造する事。『IF(関心を持つ)→Why(問いを立てる)→How→(仮説を立てる)What』
ごみくず
メモ.資料作りを「手法」についてでなく、「目的」から俯瞰し構造とフレームワークで説明してくれるのが良い
が「ナイス!」と言っています。
ごみくず
ネタバレ★5.路線もかなり自由になってきて、体育祭のふんどしバレーボールや料理対決など、登場人物が独り歩きし始まり、学校モノの名作の風格がある。加えて、巻末の「栗橋転校」もあり、あの亜矢が涙を初めて見せる等、かなり重要巻。大和田の『潮』を「塩」と思い寝ている隙にスイカに掛けると粒でなく水がでて驚愕しそれを小夏に食わす。発育遅滞の小夏の遂に陰毛が。大事にする小夏の毛を抜こうとして自分の作った落とし穴に嵌る定番の流れ。記憶喪失で皆に害が無くなった筈なのに元に戻そうとするが可愛すぎて皆手が出ない。ウテウテ系パンツ盗難
が「ナイス!」と言っています。
ごみくず
ネタバレ★5.小夏とのバスト掃除機吸引や大和田の「巨乳は乳輪がデカい」や、策士宇都宮が全員を瞬間接着ローションの罠に嵌めて結果全員無毛にする回等、拙い性知識が触発される女子高生あるあるを誇張する話は本作定番だが相変わらず面白い。また女性に目覚める描写が増え、乳輪回で亜矢が尾久により覚醒しかけ、仮面舞踏会では泥酔の亜矢の可愛さに堪らず栗橋が。その余波で愛が宇都宮から狙われる。新キャラ板橋は沙矢の副将。後半は尾久がディズニー旅行費猫糞し変更した鬼怒川温泉では変態仮装や幽霊等相変わらず暴れる亜矢を余所に、愛が宇都宮に
が「ナイス!」と言っています。
ごみくず
★3.2001年3月開始の女子高実録モノ。内容は私が実際に女子高出身者から伝え聞く、女子高内での生徒の生態通り。男性の目が無い事による品性の堕落と小物な権力抗争と汚物と不潔と同性愛感情の萌芽。それらをコメディ漫画化した。女子高に憧れ中高一貫女子高『咲女』に友人を伴って「外部」から入学した高橋絵里子を中心に中学から在籍する「内部」生徒を含めた抗争と融解を描く。実録を実録のままでなく作品として整理したのは歴史的に意味があるが用いる創作的手法が典型的な為「女子高生の実態」を知っているものには余りインパクトが無い
ごみくず
2024/12/20 23:11

【気になる点】その上でだが、実録から捻りが無いというか、典型的な漫画的な大騒ぎをして漫画化しているだけで特に笑えない。女子高生徒の実態を知らない読者にはインパクトがあり楽しく読めるだろうし、実際に長期連載シリーズという事で人気なのも頷けるが、実態を知っているものとしては知識の範囲内で新知的発見も無く、男子校でもないので共感も無く、現時点は目的も無く、態々矮小で汚いと思っていたものを再認識させられ退屈になる。酷い下ネタもあり、時折メタ視点になるのも面白いが、バカ軍団もそこまでバカでもないのでほぼ笑えなかった

ごみくず
2024/12/20 23:15

とは言え、男性絡みになると話は盛り上がり、今まで反目していたもの同士が協力しあったり、男性と近づくことで人間的に変化があったり成長したりする。登場人物の成長を見せるのが物語創作の意味の一つとするらな成功だし、人間の成長は異性によって起こり、品性も異性や社会に主体的に向き合う事で洗練されていく、というのを再認識させてくれる描き方は非常に良い気づきだった。

ごみくず
ネタバレ★5.SJ移籍に際しヲタ男狙いの新キャラ栗橋南が転入。帰国子女のお嬢様だが友達が自慰用の電動歯ブラシしかいない。巻末で亜矢の1学年上の姉『沙矢』が登場。亜矢とは正反対の淑女と美貌からは想像できないが実は剣術の達人で、14歳時点から栃木埼玉のレディース『極女連合』の副総長で別名『とちぎの処刑姫(しにがみ)』と呼ばれていた。巻末追記のすき焼き争奪からしても、亜矢の過剰な虚勢と歪んだ性格は尾久と沙矢が原因なのが分かる。銭湯の陰毛収集、ウミガメプレイ、共にレズの変態なのに大和田を嫌う宇都宮、沙矢のクロマティは爆笑
が「ナイス!」と言っています。
ごみくず
ネタバレ★2総評2.森野のパンツを握りしめた朝日。仲直りしてパンツを返したい。Mな天田を満たした事で天使の奇跡として観覧車に転送され仲直り。最終的によくあるツンデレヒロイン恋愛とラッキースケベで終わった。しばらく更新がないため恐らくこの回で終劇しているが、全体を通して非常に中途半端だった。絵は恐らく好きな層がいると思うが、作話自体は「だからなんなのか?」となってしまう程のテンプレ貼り付けで上っ面だけの物語だった。中学生が対象なら人気が出たかもしれない。とはいえモルモットが一斉に交尾するシーンだけは面白かった
ごみくず
ネタバレ★2.白百合が寝ている隙に櫻井を奪還。山神は小説家なので家にいられる。櫻井に媚薬を飲ませようとするが誤って自ら飲んでしまい興奮して止まらなくなってしまう。櫻井、そんな山神に興奮し挿入(手錠は?)。やっと繋がったが、ズボンを脱いだり挿入する描写などもなく、いつのまにか挿入されてハンコのようにあんあん言っているだけ。ハンコ漫画。ただ特定のアングルが上手いため読めるが話は本当に詰まらない。意外に天国な点がほぼ描かれず記号的なものだけ。こんな内容ならTwitterの無料の一枚絵で十分。読んでいて憤慨と落胆が湧いた
が「ナイス!」と言っています。
ごみくず
メモ.小説仕立てで事業モデル立ち上げの流れを説明。
ごみくず
★5総評5.まとめるの大変だったろうなあ。奥浩哉氏のSFの影響もあって、なぜ最後に内田を選ばないのかと思ったら救いもあった。ギャグの差し込みや恋愛の切なさ、構図や画力全て良かった。最後遥とあの子は一緒に合体できたのかな。それとも今ある世界はリアルじゃないんだろうか。リアルだと思うが。
ごみくず
メモ.インサイトのプロダクトとプロモの話。大企業に資金力は負けてもアイデア勝負で拡販。西川のアニキの起用で注目
ごみくず
★5.大人しい眼鏡写真部の伊東竜介(高2)。親友でゲスなチャラ男の斉藤に無修正動画で煽られ頭が女性器への執着が離れず、学校のPCで女性器画像を探しているとDVDドライブから小さな女の子が排出される。西九条遥は陸上部の高校生で妹が居り渋谷に住んでいるらしいがそんな住所は無く、竜介は彼女を連れ帰り生活を始める。しかし遥の体長が不規則に変化。戸惑つつも不器用ながら遥に優しく寄り添う竜介と、感情の豊かな明るい遥が可愛く、そんな二人の恋愛に胸がきゅっと締め付けられる。師匠桂正和の『電影少女』などの影響を感じる
ごみくず
ネタバレ★4総評5.鉄男に実家に連れ込まれるナツミ。ナツミが何故クズで自分をモノの様に扱うケイタを捨てられなかったか。理由は高校時代母の強すぎる自己愛を満たす為の愛の無い期待の重圧から教師と関係を持つようになり、嫌で殺害してしまった死体を埋めたのがケイタ。追い詰められたケイタは小西の銃を盗み彼を待ちぶせて撃つが狙いは外れ、一変追われる身に。ラストは鉄男がケイタをボコボコにし殺した後、夏美が泣きながら鉄男を刺すのを想像したが、結局銃を手に入れたケイタと相打ちのとなり、納得感あるが残留感があるまま終わってしまった
ごみくず
★5.無料。50代と思しい愛原鉄夫悪人が紋切状のザコなのだが、善良で思い遣りを持った素直な人物を解像度高く描くのが上手いので、悪人のザコ悪行が読み手の心に絡みつく
ごみくず
メモ.民衆は今より良くなる支配者を求めているので新たな支配者に代わってほしいと思っているが、次第に理想と違うことが分かり後悔しだし、抵抗する。どれだけ兵力が強くてもその地を支配するには民衆に好意を持たれる事が必要となる。そうでないと支配地はすぐ奪い返される。同じ言語ならその地の支配者一族を族滅させたうえで、既存の法律や税制を変更しないこと。言語が違うなら王自らその国を支配する 。
ごみくず
2024/11/27 03:03

敵地を支配するには民衆を優しくもてなすか、徹底的に破滅させるかしかない。罰する必要のあるものから土地を奪い、そこに植民兵を入植させ支配させるのが上策。罰を受けたものは貧しくなり、またそれを見た大多数は我が身可愛さに従順になる。正規軍はその国の住民が嫌がるし維持費もかかる

ごみくず
通読1★3.タイトルが曖昧で意味不明だが、「使う言葉の選択」についての本では無く、どちらかと言うと自分に対して違和感のあるアウトプットに対しての相手の真意についての本。詐欺やネゴシエイト系のアウトプットを受けたらその意味をどう理解しどう対応するか?の事例を並べ、自分がネゴシエイトする側となったら意図した方法を使うと言う逆説的な内容。そのためタイトルを意図的にぼやかしたのかもしれない。昨今はこういう極端な本が少ないので面白みもあるかもしれないが、読むのは退屈。ホストYouTuberの詐欺術などと比較したい
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/11/18(3340日経過)
記録初日
1983/08/24(15114日経過)
読んだ本
2882冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
453066ページ(1日平均29ページ)
感想・レビュー
2202件(投稿率76.4%)
本棚
132棚
性別
血液型
O型
職業
その他
現住所
東京都
URL/ブログ
https://note.com/539z
自己紹介

始めまして。ごみくずです。

レビューでも交友目的でもなく、
月の読了や積読数の管理、自分へのメモや壁打ち、内容の振り返りや整理など、個人的な読書情報の集約ツールの一つとして活用しています。

★評価は個人的な読後感、即ち、読了後の高揚感や納得感の定量化を目的としていますので、本自体の価値や、あなたの価値観を毀損するものではありませんのでご了承ください。

具体的には下記。

【利用目的】
・読書管理
・内容のまとめ
・仕事で他人に共有するためのメモ
・備忘録
・壁打ち
・アウトプットの質向上の為
・フォローは情報収集。交友目的では無い
・学びや気づき、そして実用活用反復の為に利用

※注意:
・個人の読書整理の為のツールとして利用しているので、交友の為のレビューや読書感想文コンクール的レビューは書きません。

・漫画について、物語の内容を書くことが、小学校で習った感想文用の手法と違うため拒否反応を示す方がいるのを散見しますが、そもそも論、私がこのツールを使うにあたっての利用目的があり、その目的に沿って、私が知りたい情報を引き出し易くするために敢えて記入しています。

それは私のこのツールの使い方が、ビジネス書や専門書などの『読書』が中心だからです。

ビジネス書や専門書の場合は漫画と違い、キーワードのメモや内容の要約は、内容の咀嚼において所感とともに欠かせない要素であると思いますので、漫画についても同様に記入しております。
「あのギャグ何巻にあったっけ?」「あの描写はいつが最初だったかな?」など、振り返るには非常に便利ですし、私にとっては本も漫画も同じように、後日情報を引き出したいときのために、必要な情報を入力しています。

・また、「私が読んで楽しめるレビューはこういう内容で云々」というユーザーの個人的な要望にも関心がありませんし、応える気持ちもありません。

・「作家への提言苦言」をしてやろうという願望も、思い上がりの意図ありません。もし否定的な意見があれば、それは率直なその時の所感を言語化しているだけです。

・私以外の方のこのサイトの使い方は興味がありません。


【記入にあたっての基本的なルール】
・読了作品の中で、読書メーター内に登録があったものは全て登録し、所感やメモを記録しています。

※読んだものはすべて登録していくため、無料漫画で無差別に拾ったエロ漫画が含まれることもありますが、それについても逃げずに感想を述べていきます。


【ジャンル傾向】
・ビジネス書、実用書、専門書、教養書を主に読みます。
・ラノベは読みません。
・通常の小説は稀に読みます。
・漫画は無料漫画から(漫画雑誌読まない)。
・ラノベ、小説、漫画は読書数にカウントしないため、「読書カウント」とは分けています。


【読書定義】
◼︎評価:個人の感覚で★1〜5で表現
3を基準(可も不可もなく)とし

5:良い。面白い。画期的。新しい知見や視点を得た。お勧め
4:中々良い。勧められる
3:可もなく不可もなく。共感はある
2:イマイチ合わない。詰まらない。内容が薄い
1:創作書籍なら嫌悪感。本ならデマや偏向が多い等勧められない本

※速読に関しては基本的に評価点を入れません
※個人的には新しい発見は無くとも、人に勧められるような入門書などについては評価点が高めにしています。


以上。


-----以下は定義づけについての自分への備忘録です

【読書深度の定義】
→小宮小宮一慶氏の基準を参考。

・速読=「ファクトの収集」:求める情報を探すために要点を素早く把握するための読み方。あらかじめ自分の知りたいことがわかっている人がそれを得るための手段。
目次や見出しに注目し、如何にポイントだけおさえて自分で論点や重要事項を把握していけるか。しかし頭は良くならない。

・通読1=「全体感の把握」:最初から最後まで通して読む方法。小説や簡単なビジネス本などを読む、楽しみのための読書法。全体を把握し、ある程度の知識を得ることが可能。仮説を持って読む。

・通読2=「ロジックの追求」:通して読みながら、線を引いたり感じたことを書き込みながらじっくり読む方法。ある程度の論理的思考力も身につく。

・熟読=「ひとつのツリー・ファクトの関連付け」:必ずしも最初から最後まで全部読まなくても良い。知りたいことだけをきっちり理論立てて読む。多くのことと関連付けながら読む。

・重読=「生き方・人生観の確立」:同じ本を繰り返し読む。目的は、自分の考え方を高めるため。意味を得るための読書ではなく、意識を高めるための読書。論語のような古典や松下幸之助など。

【読書カウント】について
■カウント対象
・雑誌でも、MOOKのような形態の専門誌であったり、新たな知見を得る内容のものは「読書」にカウントする。
・史書や歴史雑誌は読書カウント対象
・辞典もあれば登録する。初読と通読時に登録。


■カウント対象外
・漫画や小説等の物語作品
※但し、「まんがでわかる〇〇」等の、新たな知見を得るものは「読書」にカウントする。

・娯楽雑誌や音楽情報誌
インタビュー主体の雑誌や特集号等はカウントしない。
但し、知見の得られる雑誌(野営等実体験の為の情報誌)や、娯楽でもMOOKの様に一点特集されたものや歴史や業界の仕組みが分かるものはカウントする(例:マーティ・フリードマンのレジェンダリーギタリスト特集はマーティがスタジオミュージシャンも仕事として兼任しているため、その記事の中で業界の仕組みが見える。こういう場合は読書にカウント)

【『再読』について】
■漫画と、漫画の再読について
・再読してもレコードを増やさない。
レビューを書くために再読していても、再読カウントせず、初回に読んだレコード、若しくはそのレコードに続くコメント欄に書き込む
・読了日を忘れてしまったものについては、「最近読んだ日」で登録。
読んでいて、実は読んでいた事を思い出しても、直近で読んだ日を読了日とする。その後は何度読んでも読了日を修正しない。
・雑誌で読了済みで、単行本の発刊まで認識している作品は単行本読了に加える(ルール変更)。正し感想は単行本読了後に記入

■小説の再読について
・小説については読んだら都度レコードを増やす。
※但し、再読無しで何冊本を読んだかを集計する「読書カウント」には小説は追加しない

■辞書や用語集の再読について
<ノーカウント>
・用語検索する度にカウントはしない。

<レコード作成>
・概要等が記載された部分を読んだら読書登録する。
・通読時(以後通読毎に1レコード追加)
・何かの研究の際に引用で利用した場合はレコード追加。

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