大学時代、山本文緒さん・林真理子さん・唯川恵さん・柳美里さんなどの文庫本をお供に、
毎日、片道二時間半かけて通学。
宮部みゆきさんの「理由」「火車」におびえたり、横山秀夫さんの「半落ち」「クライマーズ・ハイ」に涙するなど、
電車の中で忙しく過ごす。
春江一也さんの「プラハの春」を読んで、大学3年の時にチェコ旅行へ。
北海道旭川市での社会人デビューした頃には、西村京太郎さんの「宗谷本線殺人事件」で、
愛媛県松山市に移ってからは、内田康夫さんの「坊ちゃん殺人事件」「しまなみ幻想」で地域への愛を深める。
会社に行くのが辛い時期には、奥田英朗さんの「ガール」柴田よしきさんの「やってられない月曜日」など
明るいお仕事小説を読んで通勤。
体調がいまいちの時は、中島たい子さんの「そろそろくる」「漢方小説」でリフレッシュ。
会社員を辞めてからは、原田マハさんの「本日は、お日柄もよく」を読み、”話すこと”が好きだと再認識。
「キネマの神様」に影響されブログを始める。
柚木麻子さん、辻村深月さんみたいな素敵な30代になりたい!
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