この物語の中で大家さんの孫だけが悪い意味でかなり異色な存在だったけれど、菓子職人としてだけでなく、一人の人間としての彼女の成長のためには避けて通れない存在でもあった。でも彼女が強くなれたのも律や五十鈴、そして絵を通して様々な人達と出会い、自分の視野の狭さを認めて変わろうと努力したから。お菓子や絵に関することも興味深いし、何より主役二人の関係の発展を見たいので続刊希望。
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この物語の中で大家さんの孫だけが悪い意味でかなり異色な存在だったけれど、菓子職人としてだけでなく、一人の人間としての彼女の成長のためには避けて通れない存在でもあった。でも彼女が強くなれたのも律や五十鈴、そして絵を通して様々な人達と出会い、自分の視野の狭さを認めて変わろうと努力したから。お菓子や絵に関することも興味深いし、何より主役二人の関係の発展を見たいので続刊希望。