読書メーター KADOKAWA Group

冬野
さんの感想・レビュー

冬野
新着
早くもシリーズ第4弾。今回はデスゲーム外での日常生活の部分にもフォーカスされた内容で、次巻への種播き的な要素が強め。幽鬼の片目は今後どうなってしまうのか?一匹狼に近かった幽鬼が弟子をとったらどう変わっていくのか?続きの展開も気になる。しかしこのデスゲームが存在する世界、闇深すぎるのでは…?そこらへんの背景も追々開示されていくのかな。イラストもいつも通り最高でした!たぶん読者はみんな作者さんと同じことを毎回感じていると思う。やたら豪華な解説が今回はなかったのでちょっとだけしょんぼり。星:4/5
0255文字
全0件中 1-0 件を表示

冬野
さんの最近の感想・レビュー

ここにひとつの□がある (角川ホラー文庫)

ここにひとつの□がある (角川ホラー文庫)

作者さん二作目。八つの実験的なホラー作品(小説以外もあり)。かなりひねったこと…続きを読む
呪脈の街 (角川ホラー文庫)

呪脈の街 (角川ホラー文庫)

荒川 悠衛門
作者さん二作目。すごく良かった。これほどきちんとしたホラーミステリは久々に読ん…続きを読む
われら滅亡地球学クラブ (幻冬舎文庫)

われら滅亡地球学クラブ (幻冬舎文庫)

向井 湘吾
初読み作者さん。なんとなく手に取ったけどとても良かった。百余日後に滅亡が定まっ…続きを読む
宵を待つ月の物語 一 (富士見L文庫)

宵を待つ月の物語 一 (富士見L文庫)

顎木 あくみ
顎木さんの現代ものは新鮮。世界観が『わたしの幸せな結婚』と繋がってるようで、予…続きを読む
潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー (角川ホラー文庫)

潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー (角川ホラー文庫)

澤村伊智,阿泉 来堂,鈴木 光司,原 浩,一穂 ミチ,小野 不由美
書き下ろしの短編を集めたホラーアンソロ。印象的だったのは四篇。阿泉来堂「ニンゲ…続きを読む
全員犯人、だけど被害者、しかも探偵

全員犯人、だけど被害者、しかも探偵

下村 敦史
作者さん三作目。死亡事故を引き起こした会社社長の死。関係者が閉鎖環境に集められ…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/05/29(1304日経過)
記録初日
2020/06/27(1640日経過)
読んだ本
684冊(1日平均0.42冊)
読んだページ
208778ページ(1日平均127ページ)
感想・レビュー
659件(投稿率96.3%)
本棚
3棚
自己紹介

SF、青春、ミステリー、ファンタジー、ホラー、百合、ブロマンスなどが好きです。どこかで物書き兼絵描きやってます。
コメント、お気に入り登録などはご自由にどうぞ。

星(評価)を付けるのは基本的にフィクションのみ。完成度よりは自分の好みかどうかを重視しています。5点満点で、
3~:最後まで読めた
4~:好き
5:大好き
くらいの緩い基準です。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう