ナイス・お気に入り登録、ありがとうございます。
基本、興味があれば何でも読みます。
読メに出会ってから読書の時間が増え、何より新しい本との出会いが多くなりました。
新しい本との出会いを大切に。
新しい世界とのふれあいを大切に。
ラノベや漫画が主だけど、新しい分野の本も読んでみたい。
本を通じた学びに、貪欲でありたい。
読書時間が取れる時とそうでない時がありますが、毎日少しずつでも本と触れ合えるように頑張ってます。
できるだけ感想も書けるように頑張っていきます。
自分の備忘録として利用しているため、ネタバレ結構多いかも。
【】は借り物かどうか。図書館が多いです。
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またもやレイヴンの女装が大活躍。挿絵にならないかな〜という淡い期待は儚く散る。無表情なレイヴンが可愛らしいドレスを着ているのとか、想像しただけでおもしろい。《学者と妖精 この世の果ての島》これまで全く公開されなかったエドガーの両親の馴れ初め話!何か辛い過去があったのかと推測していたけれど、全然そんなことなかった。むしろ運命。アウローラ(リディアの母)が本物の「取り換え子」だったとは驚き。当時の時代背景として逆プロポーズが好ましくないことから2人の秘密になったみたい。今となっては普通のことだから
「素敵だな〜」と思いつつ、カールトン教授(フレデリック)がプロポーズされている側なのもしっくりしっくりきすぎて…(笑)いつだか活躍したアクアマリンのペンダントも、詳しくは触れられなかったけどそういうことか〜!となった。ケネスがヤバい人すぎたので、アウローラが勇気を出して島の外に出たことで幸せを掴むことができて良かった。 次巻以降は本編に戻るので少しドキドキ。短編集はサラッと読めるのであっという間に読了。