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ume
さんの感想・レビュー

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ネタバレ★★★★☆ 本屋大賞受賞作 親が変わってしまうことを無条件に不幸であると決めつけてしまうから、この親子の形はなおさらシンプルで揺るぎのないものとして映った。 バトンを受け取った親の覚悟も、全ては「生きていてくれれば本当の別れではない」と受け止めることにした、強く優しくしなやかな優子の存在があってこそだと思う。 最後の森宮さん視点にやられた。 森宮さんが「親」の存在を固めてくれて本当によかった。 バージンロードを歩く前の言い合いもよかった。 この先「孫」にも口うるさい森宮さんが目に浮かぶ。 再読したい本。
ume

【映像鑑賞】★★☆ 優子:永野芽郁 森宮:田中圭 梨花:石原さとみ 早瀬:水上恒司/優子が小説よりも「可哀想」ありきだったように感じた。梨花のキャラクターが光っていた。

07/28 11:24
  • nonpono
  • K
  • さと♪
0255文字
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さんの最近の感想・レビュー

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/08/13(623日経過)
記録初日
2023/07/04(663日経過)
読んだ本
204冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
60259ページ(1日平均90ページ)
感想・レビュー
185件(投稿率90.7%)
本棚
12棚
自己紹介

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鉄道員
小さいおうち
アルジャーノンに花束を
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