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Toska
1922年のスミルナ虐殺事件(トルコ)を描いたプロローグからして重い。これほどの事件がほとんど知られていない、という事実がさらに衝撃的。第一次世界大戦終結後、東中欧や旧オスマン領で吹き荒れた暴力の嵐は、その凄まじい規模にも拘らず充分な注目を集めてこなかった(唯一の例外がロシア内戦か)。WWIの東部戦線は忘れられた戦線だった、という野村真理の指摘が思い出される。今なお残る西欧偏重の潮流に挑み、「忘れられた」戦後の解明に挑んだ労作。
敗北者たち――第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか 1917-1923
ローベルト・ゲルヴァルト
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2024/01/25
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読みたい本
106
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プロフィール
登録日
2021/02/26(1395日経過)
記録初日
2020/12/05(1478日経過)
読んだ本
773冊(1日平均0.52冊)
読んだページ
233919ページ(1日平均158ページ)
感想・レビュー
743件(投稿率96.1%)
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