小さい頃から本を読むことに憧れがあって、でも本当に3行くらいしか読めない子供でした。
本を読めるようになりたくて色々な本を手に取る中で、高校生の時に何気なく図書室のカウンター脇にあったダレン・シャンを手に取りました。吸血鬼ものが昔から好きだったんです。
借りて、読んでみたらビックリ😳
読みやすく、頭の中で鮮明に情景がイメージ出来たんです。今までは出来なかったのに。
それから、頭の中で想像して読む楽しさを知りました。学校の帰りに本屋に寄るのが日課になり、一日一冊読むことが苦ではなくなりました。
ダレン・シャンが本を読む楽しさを初めて私に教えてくれました。
脳の病気になってからは集中力も落ち、一日一冊も読めなくなりましたが、ネッ友さんと月一で本を贈りあってもいるので少しずつ挑戦しています。
レビューは少しでもネタバレにあたるものは伏せています。やっぱりなんの先入観も情報もないまま読んでほしいので…。
私のレビューは自分のメモとして書いているので、読みにくいかも知れませんし、ポジティブな感想ばかりではありません(それでもソフトな言い方を心がけたりはしています)
それでもよろしければご覧ください!
◤他の本も読んでみたい作家
吉本ばなな、宮部みゆき、辻村深月、三浦しをん
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます