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厳しさの中に優しさがあふれている。亡くなったと知り、氏の生い立ち3部作を読み、再びこの芯の通った名言のうまれた背景に納得した。「出会えば別れは必ずやってくる」「悲しみにも必ず終りがやってくる」「近しい人の死の意味は、残った人がしあわせに生きること以外、何もない」「人は寿命でこの世を去るのである」夏目雅子さん、弟さんの死を乗り越えて出てきた言葉でしょう。AIブーム。「五感」の大切さを説いている。人間の五感が失われていくようで怖い
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さんの最近の感想・レビュー

花探し (新潮文庫)

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林 真理子
知性も教養もない舞衣子。自分の価値は男からお金をどれだけかけてくれるかのみ。憐…続きを読む
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曽野 綾子
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岸本 葉子
俳句、エッセイ、ズンバと選択的孤独(対義語は非選択的孤独)を楽しんでいるかが綴…続きを読む
安楽死で死なせて下さい (文春新書 1134)

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世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ (文春新書 1478)

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齋藤 ジン
podcast「石田衣良の大人の放課後ラジオ」で紹介され絶賛してました。経済に…続きを読む
ローマから日本が見える (集英社文庫)

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塩野 七生
「ローマ人の物語」の読了の自信がないので助走のつもりで読み始めた。ロ登場人物は…続きを読む

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読書データ

プロフィール

登録日
2014/01/06(4099日経過)
記録初日
2012/07/24(4630日経過)
読んだ本
554冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
163648ページ(1日平均35ページ)
感想・レビュー
505件(投稿率91.2%)
本棚
17棚
性別
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