著者は、何が言いたいのか?、言いたいコトが判るまで読む。文章の中に、使用される語に、見出そうと読み、”タイトル=題名”を探し出す。付箋(赤、黄、青、緑)を付ける。読了後の付箋の枚数が、自分の評価。文字を追い、行・ページを進める中で、自分はどうなの?、どう思う?、どう感じたの?、その結果は、どうするの?、と。よって、肩がコルが、覚醒・活性化する。購読が基本だった。が、本の重さに床が抜ける、家が傾く、よって図書館本にシフト。付箋の数(赤)は、購入し再読するバロメーター。マーカーを付ける本は、購入し、再読し、書棚にて蔵書に。読んで欲しい人々がいる、孫たちだ。右脳刺激本に左脳刺激本。硬い本に柔らかい本。ノン・フィクションにフィクション。特に、ノンフィクションは、著者の意図が100%表出する。事象・事件を追いかけながら、最後に著者の意図・目的が書かれる。著者の筆力vs読者の解読力が試される。映画もイイが、活字はもっとイイ。読後の255文字の世界が楽しい。更新2020年8月28日(金)
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