ちーこま
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ネタバレ十数年ぶりに村上春樹を読んだ。昔はもっととっつきにくいテイストだった気がするが、こんな感じだったっけ？自分には色彩がない、空っぽな人間だと思い続けているつくるくん。みんなから、そんなことはないと言われてもたぶん、その想いは拭えないんだろうな。結末はどうなったかはわからないけど、過去に立ち向かったことで彼の中で何かが少しでも変わっているといいなとは思う。

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (文春文庫む 5-13)村上春樹

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コメント(0)2024/07/15

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4お気に入られ 2月の読書メーターまとめ

登録日: 2022/06/20（996日経過）
記録初日: 2019/01/10（2253日経過）
読んだ本: 254冊（1日平均0.11冊)
読んだページ: 69957ページ（1日平均31ページ）
感想・レビュー: 47件（投稿率18.5%）
本棚: 1棚

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