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やまはるか
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やまはるか
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工場 (新潮文庫)

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小山田 浩子
面接に訪れると受付の女性が内線で連絡し「担当者が参りますので」と言ってすぐ、履…続きを読む
篝火 非常 南方の火

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川端康成
川端康成と伊藤初代にまつわる岐阜を舞台にした3つの短篇。20歳で学生の川端が1…続きを読む
生きるとか死ぬとか父親とか (新潮文庫)

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ジェーン・スー
 少し前に読んだ「いのちの手紙」は困窮する箙田鶴子を救う目的で始められた往復書…続きを読む
文学が裁く戦争──東京裁判から現代へ (岩波新書 新赤版 1996)

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金 ヨンロン
東京裁判は日本の共産化を警戒したアメリカによる不徹底な追及に終わった印象は本書…続きを読む
言葉の箱: 小説を書くということ

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辻 邦生
没後講演テープを起こしたもの。夫人のあとがきが付く。小説を書く欲求の火は消えず…続きを読む
いのちの手紙

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千葉敦子 箙田鶴子
 箙田鶴子・千葉敦子の往復書簡集。脳性小児まひの箙田鶴子は専用タイプを足指で打…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/05/15(2266日経過)
記録初日
2018/05/17(2264日経過)
読んだ本
523冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
156510ページ(1日平均69ページ)
感想・レビュー
504件(投稿率96.4%)
本棚
2棚
性別
自己紹介

 読書メーター登録から5年で読んだ本は400冊、登録前の5年間は600冊だった。これまで気の向くままに読んで来たが、近ごろはそれ以上に本と向き合っている。読書時間が増えているのに読む量は減っている。読書は理解と鑑賞の度合いだから、川の流れが急流から中流、やがて下流域へと移れば、流れの速さも川底の様も変わるのだろう。

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