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哲学の木
さんの感想・レビュー

哲学の木
新着
知人から教えてもらった「叱る依存」の作者村中氏の書籍として読了に。自分の考え方や信念が確固と一貫していている雰囲気が醸し出されていた。学びを続け、実務の中で深めることにより、辿り着いた考え方だなぁという印象。脳神経の「ニューロ」をキーワードにしている点が、新鮮であり、また、すっとした飲み込みに。科学的根拠に基づいた理想論になっている点に、腑落ちした。世界のみんなが、村中氏のような思考や思想になれば、世の中は平和になるのでしょう。行政機関からも注目を浴びている考え方なので、しばらくはウォッチしよう。
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哲学の木
さんの最近の感想・レビュー

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/04/18(1344日経過)
記録初日
2020/01/03(1815日経過)
読んだ本
909冊(1日平均0.50冊)
読んだページ
311587ページ(1日平均171ページ)
感想・レビュー
541件(投稿率59.5%)
本棚
21棚
性別
血液型
A型
職業
役員・管理職
現住所
兵庫県
自己紹介

北海道の美瑛に、その昔(ほんの少し前まで)、「哲学の木」と呼ばれた大木がありました。広原な大地で読書しているかの佇まい。
ある事情でなくなりました。今は見えないけれど、見ようと努力すれば見える。それが、読書だと思い、乱読しています。

タイムマシーン、どこでもドア、そして、タケコプター。読書の世界は、ドラえもんの道具みたいです。
哲学の木があった場所で、いつかは、空と大地、そして世界を意識しながら、読書という旅を楽しみたいです。

【2022年春】
新たな局面に。
月刊誌読書を始めました。自選では、読書幅拡大の限界を感じたので。

集英社の「小説すばる」、小学舘の「StoryBox」、文藝春秋の「オール讀物」、光文社の「小説宝石」、新潮社の「小説新潮」、祥伝社の「小説NON」、河出書房の「スピン」、徳間書店の「読楽」、講談社の「小説現代」、角川の「小説野性時代」、双葉社の「小説推理」、文春の「別冊文藝春秋」、光文社の「ジャーロ」の合計13種類。毎月もあれば隔月もある。リアルもあればKindleもある。

愛読作家の今に迫る緊迫感。
単行本発表前に読める優越感。
直木賞候補作品との親近感。

読書ワールドは新たな局面に。

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