じゅんすいむく
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「私」とは何かについて、ガブリエルはフィヒテを援用しつつ「知っている主体」すな…続きを読む

酔っ払いや浮浪者を追い払うべく深夜にパトカーを走らす夜間パトロールですら「本当…続きを読む

繰り返し言及されるのは「条件主義」という考え方である。それは、自然的な事実も心…続きを読む

静謐で祈りに満ち、「心ある存在」としての人間がまざまざと感じられる。エピロー…続きを読む

主人公カイアは確かに湿地に生きた少女だが、バークリー・コーヴの、決して多くはな…続きを読む

ガブリエルの哲学に触れるとき、そこに仏教思想との親和性を感じざるを得ない。本書…続きを読む

じゅんすいむく

登録日: 2012/03/21（4641日経過）
記録初日: 2011/07/13（4893日経過）
読んだ本: 203冊（1日平均0.04冊)
読んだページ: 56708ページ（1日平均11ページ）
感想・レビュー: 63件（投稿率31.0%）
本棚: 2棚
性別: 男
職業: 公務員
自己紹介: 栃木県出身。北海道で政治思想を勉強していました。
キーツ、オークショット、丸山眞男の保守思想やボードリヤールの消費社会批判、最近は特にマルクス・ガブリエルの思想に関心があります。