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ガムランナー
さんの感想・レビュー

ガムランナー
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ネタバレ昭和に書かれた本が令和の今、また話題になっていると聞いて、興味を持って読んでみた。登場人物の言葉遣いは今と比べてかなり上品で美しいけど、内容は確かに今でも「あるある」だと思えることが多く、楽しく読めた。青い壺が日本国内のみならず、海外にも渡って、またそれが日本に帰ってきているっていうのがすごい!個人的には第9話が楽しめた。三恵子さんみたいな人、いるよね〜。読んでいて、それぞれの登場人物の人物像が容易に想像できるのは、有吉佐和子の文才がなせる技。
0255文字
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さんの最近の感想・レビュー

仏果を得ず (双葉文庫)

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三浦 しをん
文楽の義太夫という、あまり馴染みのない世界が近く感じられた。自分は高校の時に学…続きを読む
のぼうの城

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和田 竜
人を動かすには相手の心を掴むこと。前半は少しゆっくり話が進んで、それほど面白く…続きを読む
流星の絆 (講談社文庫 ひ 17-27)

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東野 圭吾
おそらく犯人はこの人だなと思いながら、これをどうやって逮捕に繋げるのかとワクワ…続きを読む
水車小屋のネネ

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津村 記久子
他人のことに必要以上に口出し、干渉せず、そっと力になってあげる、そんな優しいコ…続きを読む
たゆたえども沈まず (幻冬舎文庫)

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原田 マハ
世界的に有名なあの画家が、当時のパリ在住の日本人たちとこんな交流があったのかあ…続きを読む
職場を腐らせる人たち (講談社現代新書 2739)

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片田 珠美
どのような人が職場を腐らせる人なのかの説明はとても詳しく書かれていたけれど、そ…続きを読む

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読書データ

プロフィール

登録日
2018/12/09(2301日経過)
記録初日
2017/08/02(2795日経過)
読んだ本
114冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
35339ページ(1日平均12ページ)
感想・レビュー
114件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
血液型
AB型
現住所
海外
自己紹介

ふとある時から急に読書の楽しさに目覚めました。現在、海外の小さな田舎町に住んでいるため、日本語の本へのアクセスが容易ではありませんが、図書館のinterlibrary loanというシステムを最大利用して、日本で話題になった本を就寝前の楽しみに少しずつ読んでいます。読メのおかげで、皆さんにたくさん面白そうな本を紹介してもらって、「読みたい本」リストが増えていく一方です!

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