SFとライトノベルを主に嗜む俄かSF者です。基本SF中心ですが、SFに限らず様々な作品を読みます。
しかし、歴史物と推理ものは何故かあまり読みません。
読書メーターは自分の読書履歴のデータベース、及びこれから読む本の記録を主に使用していこうと思います。
2017/2 追記
今後は、読み物として面白かったものや個人的評価が高いモノに限りますが同人誌の感想もUPしていきます。
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(続)『貸した魔力は【リボ払い】』と本作で確信したが、やっぱり僕に「ざまあ」はnot for me。悪が報いを受けてやられる展開は胸がすく。しかし延々悪役が生き恥をさらし続け、人々に見下され嘲笑される「ざまあ系」特有の所作には哀れさが勝ってしまい、胸がすくどころか不愉快。ただ『リボ払い』に比べれば「アビーク公爵を害する可能性を考えずに制御できていない剣聖スキルを使った」という、アルトラの冷遇に納得できる理由があるだけマシだった。