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基本読書は昼休み
さんの感想・レビュー

基本読書は昼休み
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妻子に出て行かれ離婚した幸彦の生活は荒れていた。そんな時妹に進められ、男性のみが通える家事の学校に行くことにした。そこには色々な事情で家事を習得したい男が通っていた。家事は外注すればいいと思っている大学生、認知症の妻がショートステイの間に通っている壮年の男性など。新聞記者の幸彦も仕事をしていれば家事は妻に任せていればいいと思っていた。 学校に通い、家事がだんだん楽しくなってきた幸彦は、家事学校の事を記事にする。しかしその記事を見た元妻は…。 こういう学校が本当にあるといいのに。
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基本読書は昼休み
さんの最近の感想・レビュー

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/02/15(2221日経過)
記録初日
2018/01/02(2630日経過)
読んだ本
997冊(1日平均0.38冊)
読んだページ
319556ページ(1日平均121ページ)
感想・レビュー
912件(投稿率91.5%)
本棚
19棚
性別
自己紹介

ラノベから本格ミステリーまで何でも。
ほとんど図書館で借りているので新刊はなかなか読めません。

昼休みに本を読んでいると『何冊位読むの?』とあまりにも聞かれるので2018年から記録を取りはじめました。

2018年 117冊
2019年 139冊
2020年 142冊
2021年 140冊
2022年 131冊
2023年 158冊
2024年 142冊

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