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ちゃちゃまるり
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ちゃちゃまるり
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ネタバレ中学二年生の照音がいじめられる悲しみを日記に綴った絶望ノート。650ページの長作だか日記を読んでいるような感覚なので長さは気にならなかったがいじめの描写が辛かった。そして日記に登場するいじめの加害者が粛清されてしまう。神の天誅か?事故か?ラストにかけてのどんでん返しで畳みかけてくるが過剰過ぎず納得の面白さ。
0255文字
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ちゃちゃまるり
さんの最近の感想・レビュー

クスノキの番人 (実業之日本社文庫)

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東野 圭吾
ホステスの母と客の間に産まれた玲斗、解雇された腹いせに盗みを働く。刑事罰を免れ…続きを読む
道徳の時間 (講談社文庫 こ 90-1)

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呉 勝浩
初読み作家さん。著者デビュー作で江戸川乱歩賞受賞作品。過去の殺人事件をドキュメ…続きを読む
新装版 顔に降りかかる雨 (講談社文庫 き 32-8)

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桐野 夏生
1993年刊行。第39回江戸川乱歩賞受賞作。ミステリーだけどハードボイルド強め…続きを読む
その復讐、お預かりします (双葉文庫 は 33-04)

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原田ひ香
初読み作家さん。恋人に裏切られた美菜代が復讐屋に行き、高額な依頼料なので諦めろ…続きを読む
鳩笛草 燔祭/朽ちてゆくまで (光文社文庫 み 13-11 光文社文庫プレミアム)

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三作からなる短篇集。どれも心に残る名作だった。三作とも特殊能力を持つ女性の話で…続きを読む
安楽探偵 (光文社文庫 こ 37-4)

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小林泰三
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/02/26(1491日経過)
記録初日
2021/02/26(1491日経過)
読んだ本
168冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
68033ページ(1日平均45ページ)
感想・レビュー
168件(投稿率100.0%)
本棚
66棚
性別
自己紹介

元々ランニングが日課になってましたがコロナ下でインドアになり、久しぶりに読書にはまってます。ミステリー小説中心。余韻を残されるより最後まで書ききってくれる作家が好みです。読むのは遅く月5〜7冊程度読んでます。新しい文庫本のページを捲るときのペリペリ鳴る感じが好き。
好きな作家は有栖川有栖、宮部みゆき、道尾秀介、東野圭吾、伊坂幸太郎、綾辻行人、貫井徳郎、白井智之です。

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