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歌野 晶午(2)小松 亜由美(1)藤崎翔(1)呉 勝浩(1)辻堂 ゆめ(1)降田 天(1)藤崎 翔(1)原田ひ香(1)神永 学(1)浦賀 和宏(1)18%歌野 晶午9%小松 亜由美9%藤崎翔9%呉 勝浩9%辻堂 ゆめ9%降田 天9%藤崎 翔9%原田ひ香9%神永 学9%浦賀 和宏著者グラフ上位10名
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ちゃちゃまるり
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自分の大好きな火村シリーズの8作目。火村がゼミの生徒に2年前の未解決殺人事件の調査を依頼される。すると間もなく未解決事件の関係者への新たな殺人事件が起きる。2年前の事件との関係はあるのか。火村と友人の有栖川のぐだぐだのかけあいがほんわかとしてているのがこのシリーズの魅力。また追いかけていきたい。
0255文字
ちゃちゃまるり
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ホステスの母と客の間に産まれた玲斗、解雇された腹いせに盗みを働く。刑事罰を免れる代わりに、伯母から押し付けられクスノキの番人をする事になる。クスノキの番人とは何者かも知らさておらず、読者と共にクスノキの役割を探りながら玲斗が成長していく話。ラストで温かい気持ちになる。悪人が出てこず、ソフトな文体のため読みやすい。ねちねちしてないので疲れてる時にお勧め。続編が文庫化されたら読もう。
0255文字
ちゃちゃまるり
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初読み作家さん。著者デビュー作で江戸川乱歩賞受賞作品。過去の殺人事件をドキュメント映画にするという企画に休業中のジャーナリストの伏見は乗るが、関わっていくほどに謎が深まっていく。すでに解決済みの事件を映像化する事にどういう意図があるのか。同時に陶芸家の死亡現場に殺人を仄めかす落書きが見つかる。二つの事件に繋がりはあるのか。過去の殺人事件のインタビュー中心に話が進み若干読みづらさがある。ラストに動機が判明するが、そういう事だったんだという感じ。他作品も読んでみたい。
0255文字
ちゃちゃまるり
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1993年刊行。第39回江戸川乱歩賞受賞作。ミステリーだけどハードボイルド強めの作品で村野ミロシリーズ一作目。この頃って携帯電話どころかカーナビも普及してなかったんだと当時を感じながら読了。愛人の暴力団がらみの金を持ち逃げし失踪したと思われる親友の行方を追う女性の話。登場人物がみんなどこかぶっとんでて共感できない。ラストのどんでん返しが良かった。
0255文字
ちゃちゃまるり
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ネタバレ中学二年生の照音がいじめられる悲しみを日記に綴った絶望ノート。650ページの長作だか日記を読んでいるような感覚なので長さは気にならなかったがいじめの描写が辛かった。そして日記に登場するいじめの加害者が粛清されてしまう。神の天誅か?事故か?ラストにかけてのどんでん返しで畳みかけてくるが過剰過ぎず納得の面白さ。
0255文字
ちゃちゃまるり
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初読み作家さん。恋人に裏切られた美菜代が復讐屋に行き、高額な依頼料なので諦めろと復讐屋に追い返されるが、諦めきれず復讐屋の元で無理やり秘書をし、復讐の術を学び元恋人への復讐を果たそうとする。復讐屋の成海は依頼人にとってどうなる事が良いのかを考察しながら復讐するべきかしないべきかを決定していく。表紙と同様軽いタッチ読みやすい。依頼者が幸せになるには復讐をしない選択肢もあり、復讐屋という名の人生相談のようであった。
0255文字
ちゃちゃまるり
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三作からなる短篇集。どれも心に残る名作だった。三作とも特殊能力を持つ女性の話で1作目は予知能力、二作目は発火能力、三作目はリーディング能力だがそれぞれ切り口が異なり三作目は衰退する能力がテーマ。二作目の燔祭にのみ続編の長編クロスファイアへと受け継がれる。他の二作品ともそれぞれに読み応えがあり長編で読みたい作品であった。短編集とは思えない重量感と余韻があり今年のベスト候補。
0255文字
ちゃちゃまるり
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六篇からなる連作短篇集。依頼人も探偵もクセがあり、揚げ足をとるような会話が続く。最初から五篇ともなんとなくスッキリせず、また探偵にも読みながら感じていた違和感が最後の六篇で回収される。「命の軽さ」が好み。
0255文字

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ちゃちゃまるり
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2025本格ミステリ・ベスト10入賞作家のデビュー作! 楠谷佑『無気力探偵~面倒な事件、お断り~[完全版]』を20名様にプレゼント!応募締切は3月27日(木)の正午まで。応募はこちらから→ https://bookmeter.com/giftbooks/587?track=share
0255文字
ちゃちゃまるり
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2月のベストはいなくなった私へと貘の檻と迷いましたが魍魎の匣としました。でも神様の裏の顔も好み。2025年2月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:3577ページ ナイス数:343ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1222919/summary/monthly/2025/2
0255文字

読んだ本
169

読んでる本
1

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読みたい本
24

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読書データ

プロフィール

登録日
2021/02/26(1495日経過)
記録初日
2021/02/26(1495日経過)
読んだ本
169冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
68465ページ(1日平均45ページ)
感想・レビュー
169件(投稿率100.0%)
本棚
67棚
性別
自己紹介

元々ランニングが日課になってましたがコロナ下でインドアになり、久しぶりに読書にはまってます。ミステリー小説中心。余韻を残されるより最後まで書ききってくれる作家が好みです。読むのは遅く月5〜7冊程度読んでます。新しい文庫本のページを捲るときのペリペリ鳴る感じが好き。
好きな作家は有栖川有栖、宮部みゆき、道尾秀介、東野圭吾、伊坂幸太郎、綾辻行人、貫井徳郎、白井智之です。

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