rinakko
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再読。ケルト祭り5冊目。12世紀前半の古仏語作品で、ラテン語史書に断片的に登場していたマーリンのことが、通時的に纏め描かれている。マーリンの誕生（父親は夢魔）からその神童時代、アーサー王の前に既に２代の王に指南役として仕えていた経緯、そしてアーサー王の戴冠までの長い導きを果たすに至るまで。誰もが “マーリン以上の賢者はこの世にいない” と崇め称賛した予言者マーリンの最盛期を知ることが出来るし、物語として面白い。

西洋中世奇譚集成魔術師マーリン (講談社学術文庫 2304)ロベール・ド・ボロン

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あらすじ・内容

コメント(0)2025/03/13

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290お気に入られ 2月の読書メーターまとめ

登録日

2008/07/22（6081日経過）

記録初日

2008/02/17（6237日経過）

読んだ本

3510冊（1日平均0.56冊)

読んだページ

1055057ページ（1日平均169ページ）

感想・レビュー

1776件（投稿率50.6%）

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女

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