某大学SF研に属しながら、翻訳SFにそこはかとない苦手意識を持っている
ラノベ大好き。駄ノベも大好き。地雷は嬉々として踏みに行くタイプ。
読んだ後に何も心に残らないバカイチ(武者小路実篤じゃなくて『馬鹿の一つ覚え』の略)展開も好き。
互いに互いを模倣しつつ洗練(方向性はあれだが)し合っているにもかかわらず、結局読者の心に残らない、悲しきバカイチラノベ達の諸行無常感もたまらない。
読んだことを忘れてメーターに登録しそこなった本が多数。
新書系はつまみつまみ読むので半分読んで段ボールの底に、ということも。
一番萌えるキャラはウフコック。
一番燃えるキャラはOEDIPA。
一番好きなツンデレはナイト(鉄コミュニケイション小説版)
最近は時代劇にも浮気中。
白藤沢で好きなのは「蝉しぐれ」
黒藤沢で好きなのは「暗殺の年輪」
司馬遼太郎は解釈が好きだけど文体は嫌い。
最近山本周五郎賞受賞作と波長が合ってきた気がする…
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