mituko
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最初のほうで、「あいつは腹の読めないやつだ」という言い回しを連想してにやにやしていたら、どんどんややこしいことに…。すごく疲れたけど、すごく面白かった。「フィクションの力を信じる」ってこのことだよな、こういう可能性だよな、と思わせる一点を見つけて、この本を読んでよかったと心底思った。言いたいことはあれこれあるが、これだけは言っておきたいのが、後半の寒江の性格砕け振りが好きだということです。

ぼくらは都市を愛していた神林長平

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あらすじ・内容

コメント(0)2012/11/20

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言壺 (ハヤカワ文庫 JA カ 3-44)

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13お気に入られ 2月の読書メーターまとめ

登録日: 2009/02/01（5898日経過）
記録初日: 2009/01/05（5925日経過）
読んだ本: 382冊（1日平均0.06冊)
読んだページ: 97850ページ（1日平均16ページ）
感想・レビュー: 187件（投稿率49.0%）
本棚: 2棚
性別: 女
現住所: 大分県
自己紹介: 3年振りくらい？に記録再開します

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