純文学、不条理文学、お仕事小説、SF、ホラー要素(こてこてのホラーではなく)があるものが好物です。
好きな作品
・安部公房全般
特に『密会』『燃えつきた地図』『第四間氷期』『カンガルー・ノート』『飛ぶ男』
・村田沙耶香全般
特に『しろいろの街の、その骨の体温の』『ひかりのあしおと(ギンイロノウタ収録)』『地球星人』
・道尾秀介『向日葵の咲かない夏』
・小山田浩子『工場』『穴』『庭』他
・吉村萬壱『ボラード病』
・小砂川チト『家庭用安心抗夫』
・千早茜『透明な夜の香り』
・津村記久子『この世にたやすい仕事はない』『とにかくうちに帰ります』『サキの忘れ物』
・西崎憲『病院島の黒犬。その後』『影の物語(“世界の果ての庭”収録)』
・波木銅『万事快調〈オールグリーンズ〉』
・静月遠火『真夏の日の夢』
・長嶋有『ぼくは落ち着きがない』
・西加奈子『ふくわらい』
・柴崎友香『パノララ』
・藤野可織『ドレス』
・江國香織『なつのひかり』
・小川洋子『博士の愛した数式』
・辻村深月『凍りのくじら』
・村上春樹『貧乏な叔母さんの話』、『図書館奇譚』、『1973年のピンボール』他
・乙一『SEVEN ROOMS』
・松田青子『スタッキング可能』
・本谷有希子『私は名前で呼んでる』『いかにして私がピクニックシートを見るたび、くすりとしてしまうようになったか』
・山本文緒『夏の空色』
・今村夏子『こちらあみ子』
・米澤穂信『インシテミル』
・高見公春『バトルロワイアル』
・柞刈湯葉『横浜駅SF』
・青海野灰『逢う日、花咲く。』
・中西鼎『さようなら、私たちに優しくなかった、すべての人々』
・村崎羯諦『△が降る街』
・太宰治『人間失格』
▼以下は以前好きだった小説のうちいくつかですが、大分前に読んだ為すっかり内容を忘れてしまいました。。
・野崎まど『小説家の作り方』『[映]アムリタ』『2』
・柴村仁『プシュケの涙』
・峰月皓『俺のコンビニ』
・安土敏『小説スーパーマーケット』
基本的に、いかれた小説が好きです。
迷宮系も◎。
ホラーは異形頭やマネキンが動き出したりするものに魅力を感じます。西洋の甲冑も良い。。あとはサイレントヒルのロビー君の様な不穏な顔の着ぐるみとか、、最近はミャクミャク様にときめいています。👁
その他美術、精神医学、ちょっとした数学系の本等を読みます。
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